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図書館の魔女 烏の伝言(下) 講談社文庫

高田大介(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/05/16
JAN 9784062936545

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商品レビュー

4.5

62件のお客様レビュー

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2023/08/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

絶対に絶対に絶対に続きを書いてください。 いつまでも待ちます。 あー、面白かった! 今回は最初から最後までずっと面白かったです。前作は世界観を呑み込ませるための描写が長くてきつかったけど。 わたしカラス大好きなんですよ。ファンタジーに登場するカラスはどうしてこうも魅力的ななのか?賢いし。 エゴンの賢さと観察力がみんなを救った。 山賤と騎士たち、賢い姫君、鼠たちも可愛かったし、登場人物みんなよかった。 今作は特にヴァーシャの回でしたね。 かっこよかったよ、カロン! 我らが図書館勢が満を辞して登場して、一気に謎が解かれていくさまは圧巻。積み上げられたすべての伏線が一気に回収されていって、気持ちいいったらない。はー。早く続きください。

Posted by ブクログ

2023/02/13

そして約束されたカタルシス.言葉を理解し,操るとはどのような意味を持つのか,何故必要なのか.言語学者ならではの,説得力を持った物語から言語の深淵と,それを使う知的生命体の可能性を言語化する.決して類似作や追従を許さぬ独自の世界が広がる.出口が見えている,と仰る第三作“霆ける塔”に...

そして約束されたカタルシス.言葉を理解し,操るとはどのような意味を持つのか,何故必要なのか.言語学者ならではの,説得力を持った物語から言語の深淵と,それを使う知的生命体の可能性を言語化する.決して類似作や追従を許さぬ独自の世界が広がる.出口が見えている,と仰る第三作“霆ける塔”には,何時没入できる日が来るのか,続編が楽しみな作品がまた増えてしまった.

Posted by ブクログ

2023/01/19

G 2023.1.17-2023.1.19 剛力と近衛兵と鼠。 誰が誰を追っているのか、読んでるこっちもわかりにくいけど、彼らの仲間を思う気持ちとその行動に深く深く心を打たれる。 社会の最底辺で生きる鼠たちは仲間を見捨てない、裏切らない。 マツリカと対等に言い合うワカン。どこかで...

G 2023.1.17-2023.1.19 剛力と近衛兵と鼠。 誰が誰を追っているのか、読んでるこっちもわかりにくいけど、彼らの仲間を思う気持ちとその行動に深く深く心を打たれる。 社会の最底辺で生きる鼠たちは仲間を見捨てない、裏切らない。 マツリカと対等に言い合うワカン。どこかでまた登場しないかな。 マツリカ登場後の伏線回収が見事すぎて、何度もその部分を探してページを捲ってしまったわ。 あらためて図書館の魔女シリーズは最高。 この作品に出会えて幸せです。

Posted by ブクログ

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