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潮流 東京湾臨海署安積班 ハルキ文庫

今野敏(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2017/05/01
JAN 9784758440905

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商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

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2023/03/24

少し間を開けて読んだ今野敏作品 書き方の癖が見えてきていたところだけれど、やはり面白い。 キャラクターがうまくかき分けられていて読みやすいところが楽しく読める。

Posted by ブクログ

2021/09/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面子より真実を求める 冤罪は起こりうる 最初の3人も打ち込まれたなら痛がるのでは??と思った。 全体的にはよいが?も多くある気がする

Posted by ブクログ

2021/07/04

著者のライフワークというこのシリーズは、やはり安定した面白さがある。 安積警部補を班長とした安積班の各メンバーがそれぞれ個性を生かし、チームとして事件に当たるのが特徴。 湾岸署に救急搬送の知らせが入り、そこに事件を予感する異常事態を感じた安積班が行動を開始する。 毒物で3人が死亡...

著者のライフワークというこのシリーズは、やはり安定した面白さがある。 安積警部補を班長とした安積班の各メンバーがそれぞれ個性を生かし、チームとして事件に当たるのが特徴。 湾岸署に救急搬送の知らせが入り、そこに事件を予感する異常事態を感じた安積班が行動を開始する。 毒物で3人が死亡し、湾岸署が過去に扱った事件が浮上する。その事件の犯人に冤罪の疑いも持ちあがるが、安積たちは臆せず、事件の真相を明らかにすべく邁進する。 捜査一課も乗り出し、安積班との確執も。本庁と所轄との関係、警察という男社会での女性の立場、99%の有罪率を誇る検察のあり方、さらに刑事と番記者との関係、情報漏洩問題、逮捕した時点で犯罪者扱いするマスコミ等々。 著者は様々な課題を提示し、読者にも問題意識を持つよう促すかのよう。 本作が、シリーズ№1との評があるが、シリーズ未読作品も読みたくさせる読後感。

Posted by ブクログ

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