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パレートの誤算 祥伝社文庫

柚月裕子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2017/04/12
JAN 9784396343002

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パレートの誤算

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商品レビュー

3.6

138件のお客様レビュー

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2024/02/15

生活保護に関わっていたケースワーカー・山川が殺された。同僚の新人女子職員が山川の不正を疑うが、、、貧困ビジネスを扱ったミステリー。柚月さんの作品の中ではイマイチだった。

Posted by ブクログ

2024/02/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

社会保障制度の一つ、生活保護をめぐる問題にフォーカスした社会派ミステリー。 一人の同僚の死をきっかけに、その人物と関わりのあった生活保護受給者を当たっていく。素人探偵的な部分もありながらも、そもそもが彼らの職務の一環でもあるので、無理矢理感がないところが巧み。そこで見えてくる不正受給問題や、裏で暗躍する暴力団。 終盤に向かうに連れて手に汗握るサスペンスな展開で、一気読みしてしまう。 刑事も含めて、それぞれの職務に対する思いも熱く、聡美の信念だけでなく美央や小野寺の諦念もよくわかる気がする。 内通者が誰なのか、ということが少しずつ絞られていくところにじわじわくる怖さがある。

Posted by ブクログ

2024/02/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

後半の畳み掛けが凄かった。 心のどこかで山川さんや小野寺さんを信じる気持ちがあったから、この展開にはホッとした。正義感や世間体の優先順位について改めて考えさせられ、悪事は自分だけでなく周りをも巻き込み、苦しめることを再認識した。

Posted by ブクログ

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