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オリエント急行殺人事件 光文社古典新訳文庫

アガサ・クリスティ(著者), 安原和見(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2017/04/11
JAN 9784334753528

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商品レビュー

3.8

39件のお客様レビュー

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2024/02/18

アガサ・クリスティーの超有名ミステリー。雪で立ち往生のオリエント急行の中で起こった殺人。犯人は誰か? アガサクリスティーものは、「そして誰もいなくなった」に続いて2冊目。こんなに有名なのに読んでなかった理由は、ミステリーに興味がないから。でも翻訳者の方の文章が好きだし、これは読...

アガサ・クリスティーの超有名ミステリー。雪で立ち往生のオリエント急行の中で起こった殺人。犯人は誰か? アガサクリスティーものは、「そして誰もいなくなった」に続いて2冊目。こんなに有名なのに読んでなかった理由は、ミステリーに興味がないから。でも翻訳者の方の文章が好きだし、これは読まねばという思いで読了。結果面白い。ほぼ一気読み。乗客のアリバイを聞いて、誰が犯人かな〜とポアロと一緒に想像していく時が一番面白かった。他の作品も読もうかな…と思った。

Posted by ブクログ

2024/01/27

数年ぶりの再読 最後の方までネタを忘れていた 登場人物のキャラが立っていておもしろい 終わり方も優しくて良い

Posted by ブクログ

2023/12/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読んだことは無いはずなのに、途中から結末の大枠をイメージできていた(たぶん知っていた)。有名な物語だから、おそらく今までになにかの形で触れたのだろう。でも、今回ちゃんと読んで良かった。それぞれの気持ち、心の中を想像すると単なるテクニカルなトリックの話ではなく気持ちで構築される支え合う仕掛け。面白かった。

Posted by ブクログ

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