か、か、かわいい！！！ さいしょの、カピバラさんたちがいっぱいいるシーンでももうメロメロ。のんびりひとりでお茶のんでいたり、重なり合ってゴロゴロ寝ていたり。 本物のリアルのカピバラも、こんな目をしているし こんな風にのんびりしているので、 この本がかわいい！というよりもやっぱりカピバラの存在自体が癒しなんだなぁ～♪なんだこの平和な生き物は（笑） 【内容】 「しろくてあかくて、きいろくて、だれかとわけてたべるとしあわせになるゆめのようなたべもの」があるとおサルに聞いたカピバラ。どんなものか食べたくて旅にでます。 旅の途中でジャガーやワニ（リアル！）に出会い、 みんな「しろくてあかくてきいろい」食べ物が何か気になってカピバラについてゆきます。

表紙のカピバラが可愛くて見ているだけで癒やされます。 「ゆめのようなたべもの」を探しに怖いはずのワニとヒョウと一緒に行くのもドキドキ。 食べられちゃわない！？ 「ゆめのようなたべもの」を見つけて食べる表情もなんとも言えず可愛くて、うほっと言いたくなってしまう幸せな絵本でした。

瞑目してよだれを垂らすカピバラの表紙に惹かれてお借りした絵本。 旅のお猿さんから“ ゆめのようなたべもの”のお話を聞いたカピバラのジョンくんは、何をしていてもそのお話が頭を離れなくなってしまいます。一体どんな食べ物だろう？「ああ、たべてみたい！」 6歳娘に読み聞かせましたが、「しろくてあかくてきいろくて……」をクイズのように楽しんでいました。答えを聞いて納得できたのも良かったです。 いやこれ何と言うか、かっちりしたケーキじゃないところがめっちゃおいしそうなんですよね……。 おいしいものを食べた時に、ほっぺた押さえて「うほ！」って言うのが母娘の間でブームになりました。