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ウソつきの国

勢古浩爾(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミシマ社
発売年月日 2017/03/01
JAN 9784903908908

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商品レビュー

3.1

7件のお客様レビュー

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2018/12/31

「そうじゃないかな」と思っていたことが、見事に文章になっている本。 マスコミの影響力を、改めて感じる。中国人も、韓国人も、普通に草の根レベルで接すれば、いい人ばかりだろうというのも、その通りだろうなと思う。 そして、末尾の宮崎駿のエピソードを引用しつつ、「自分が考えることが真実」...

「そうじゃないかな」と思っていたことが、見事に文章になっている本。 マスコミの影響力を、改めて感じる。中国人も、韓国人も、普通に草の根レベルで接すれば、いい人ばかりだろうというのも、その通りだろうなと思う。 そして、末尾の宮崎駿のエピソードを引用しつつ、「自分が考えることが真実」という結論も、なんとなく納得。

Posted by ブクログ

2018/10/10

世界に蔓延するウソについて、一般人の感覚で考察する。 現代は、情報が様々なメディアで発信されており、情報の真偽の見極めが難しくなっているように思う。 某国の大統領が、ウソの報道について憤慨しているけれど、その当人もウソをつく。(自分はウソをついていないと主張するが)昔はウソも方便...

世界に蔓延するウソについて、一般人の感覚で考察する。 現代は、情報が様々なメディアで発信されており、情報の真偽の見極めが難しくなっているように思う。 某国の大統領が、ウソの報道について憤慨しているけれど、その当人もウソをつく。(自分はウソをついていないと主張するが)昔はウソも方便と言って大目に見ていたが、それを根拠に誰もが平気でウソをつくようになった。著者自身もウソを批判しながらも、例外ではなく、過去にウソをついたことがある事を認めている。 この本では、日頃、自分が気になっていた様々なウソの事例を取り上げていて面白く読めた。著者のウソ批判は、一般人としての良識に照らし合わせてのものだと思うので、多くの人(特に中高年)は納得するのではないかと思う。メディアの情報は鵜呑みにせず、果たして本当なのかウソなのか、常にそういう目で見ることが必要だろう。 因みに取り上げている事例は最近のテレビ報道等が多いので、10年も経つとこの事例は「何の話?」ということになりそうだ。この本の賞味期限は短いと思う。(読みたいならお早めに)

Posted by ブクログ

2018/01/28

ウソつきの国。勢古浩爾先生の著書。日本は政治家もウソつき、企業もウソつき、メディアもウソつき、個人もウソつき。ウソつきだらけのウソつきの国。確かに確かにと思いながら楽しく読めました。ウソつきのいない誠実な国であってほしいです。

Posted by ブクログ

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