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チューリングの大聖堂(下) コンピュータの創造とデジタル世界の到来 ハヤカワ文庫NF

ジョージ・ダイソン(著者), 吉田三知世(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2017/03/10
JAN 9784150504922

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商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2019/10/13

フォンノイマンを中心とした話。 上巻に比べてると、冗長な歴史的な話がなくなっていくらか読みやすくなった。 フォン・ノイマンの人生には深く戦争が関わっている。そして、アメリカもその戦争によって人が集まり今のアメリカになったように見えた。 ENIACの部分で、コンピュータの内部構造...

フォンノイマンを中心とした話。 上巻に比べてると、冗長な歴史的な話がなくなっていくらか読みやすくなった。 フォン・ノイマンの人生には深く戦争が関わっている。そして、アメリカもその戦争によって人が集まり今のアメリカになったように見えた。 ENIACの部分で、コンピュータの内部構造すら変更、プログラムの概念が変わった。概念を理解して使うのと考え出すのの差は大きい。 原爆、そして、水爆というものによってコンピュータが必要とされ発展した。 今のコンピュータの発展もここから始まった。今はそれを改善しているだけで、発明しているわけではない。 そう思うと、すごいと思う。

Posted by ブクログ

2019/07/02

読み終わってみて、タイトルが「チューリングの大聖堂」なのですが、書かれている中心人物は、フォン・ノイマンなので、ちょっと???です。 ですが、もうすでに、使い古された質問でしょうけど、チューリングやフォン・ノイマンが、もっと長生きしていたら、コンピュータは、どんな進化を遂げたん...

読み終わってみて、タイトルが「チューリングの大聖堂」なのですが、書かれている中心人物は、フォン・ノイマンなので、ちょっと???です。 ですが、もうすでに、使い古された質問でしょうけど、チューリングやフォン・ノイマンが、もっと長生きしていたら、コンピュータは、どんな進化を遂げたんでしょうね?あれだけの能力がある人が、長生きできなかったのは、非常に残念。 それと、下巻の後半は、後日譚的な雰囲気ですね。上巻は、高等研究所でのエピソードばかりでしたが、下巻は高等研究所以外での話もたくさん出てきます。それと、フォン・ノイマン後の話もね。

Posted by ブクログ

2018/11/13

原書名:TURING'S CATHEDRAL 第10章 モンテカルロ 第11章 ウラムの悪魔 第12章 バリチェリの宇宙 第13章 チューリングの大聖堂 第14章 技術者の夢 第15章 自己複製オートマトンの理論 第16章 マッハ九 第17章 巨大コンピュ...

原書名:TURING'S CATHEDRAL 第10章 モンテカルロ 第11章 ウラムの悪魔 第12章 バリチェリの宇宙 第13章 チューリングの大聖堂 第14章 技術者の夢 第15章 自己複製オートマトンの理論 第16章 マッハ九 第17章 巨大コンピュータの物語 第18章 三九番めのステップ 著者:ジョージ・ダイソン(Dyson, George, 1953-、アメリカ・ニューヨーク州、ノンフィクション作家) 訳者:吉田三知世(翻訳家)

Posted by ブクログ

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