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英国幻視の少年たち(4)
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英国幻視の少年たち(4)
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商品レビュー
4.4
5件のお客様レビュー
鞠子とエドの過去が明らかに。 鞠子がどーやって、魔女になったのかこの回でわかるのかと思ったけどそーではないらしい。 エドの過去とランスも過去もキツく、そりゃ性格も歪むよねという感じ。 鞠子も歯痒いというか、頑なでもっと方法があったただろうにーー。 グレンの鞠子と同じ物をみたいとい...
鞠子とエドの過去が明らかに。 鞠子がどーやって、魔女になったのかこの回でわかるのかと思ったけどそーではないらしい。 エドの過去とランスも過去もキツく、そりゃ性格も歪むよねという感じ。 鞠子も歯痒いというか、頑なでもっと方法があったただろうにーー。 グレンの鞠子と同じ物をみたいという欲求はわかるなぁ。心が遠いと思えば思うほどその思いは募っただろうし。次作も気になる!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
①叔母マリとジェーン・ブラント ②叔母マリとグレン・バーンズ。 ③エドワード・ノアとローレンス・ハイド ④ランス・ファーロング の物語 ①マリは強いなと思った ②動きたいけど動けない。もどかしかった ③自分より劣った種族と生きる、ノアの葛藤が面白い ④子供らしいなとほほ笑んだ
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こういう過去を知ってしまうと弱いんだよな私は、、 とたんに親近感が湧き、ファンになり、応援したくなる。誰しも今の姿だけでなく、紆余曲折して生きてきた歴史があるし、そういう弱い部分を知ることで、より近い距離で彼らの心に触れ合えた気がする。 不思議だな、作品中の彼らは実在しないのに...
こういう過去を知ってしまうと弱いんだよな私は、、 とたんに親近感が湧き、ファンになり、応援したくなる。誰しも今の姿だけでなく、紆余曲折して生きてきた歴史があるし、そういう弱い部分を知ることで、より近い距離で彼らの心に触れ合えた気がする。 不思議だな、作品中の彼らは実在しないのに、私なんかより人間味を感じる。心の機微ってすごく複雑なのに、それを表せる又は感じられる人ってそう多くはなくて、その1人である自分と比較すると、自分という物語を深沢さんの手によって語って欲しいと思ってしまう。 就活しててめちゃ思った、自己分析と表現の難しさ笑
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