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星に願いを、そして手を。

青羽悠(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2017/02/28
JAN 9784087710373

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商品レビュー

3.4

55件のお客様レビュー

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2023/06/07

感動で震えた 科学館という場所を中心にした人々の物語 自分の幼少期に重ねて、感じるものがあった 「思い出の中にだけ、幸せは存在するものよ」 振り返って幸せだったと思えることそのものが幸運なのだろう

Posted by ブクログ

2021/09/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

先ず、これを書いたのが16歳の現役高校生って事にビックリで、明日は(正確には今日ですが)仕事だと言うのに思わず一気読み、結果現在01:56です^^; 幼馴染かぁ...やっぱり良いもんですね。 それに私も中学生の時に夢中になった星空にプラネタリウム。 いやぁ〜青春です。 4人の幼馴染の成長物語、そして大人になるといつの間にか忘れてしまっている「夢」。 大人になってから再開した4人は昔の懐かしき思い出と共に「夢」を追い求める事の大切さに気づいていきます。 ちょっぴり甘い恋の予感も感じさせられるましたが、「青春」「友」「夢」... 忘れていたものを思い出させてくれる温もりのある一冊でした。 説明 内容紹介 「小説すばる新人賞」史上最年少受賞 大人になった僕たちの、“ 夢"との向き合い方。 16 歳の現役高校生が描く、ストレートな青春群像劇。 中学三年生の夏休み。宿題が終わっていない祐人は、幼馴染の薫、理奈、春樹とともに、町の科学館のプラネタリウムに併設された図書室で、毎年恒例の勉強会をおこなっていた。そんな彼らを館長はにこやかに迎え入れ、星の話、宇宙の話を楽しそうに語ってくれた。小学校からずっと一緒の彼らを繋いでいたのは、宇宙への強い好奇心だった。宇宙の話をするときはいつでも夢にあふれ、四人でいれば最強だと信じて疑わなかった。時が経ち、大人になるまでは――。 祐人は昔思い描いていた夢を諦め、東京の大学を卒業後、故郷に帰り、公務員となった。そんな祐人を許せない理奈は、夢にしがみつくように大学院に進み、迷いながらも宇宙の研究を続けている。薫は科学館に勤め、春樹は実家の電気店を継いだ。それぞれ別の道を歩いていた彼らが、館長の死をきっかけに再び集まることになる――。 第29 回小説すばる新人賞 受賞作 【著者プロフィール】 青羽・悠(あおば・ゆう) 2000年、愛知県生まれ。現在、高校二年生。 内容(「BOOK」データベースより) 大人になったら僕たちは、“夢”と向き合う。中学三年生の夏休み。宿題が終わっていない祐人は、幼馴染の薫、理奈、春樹とともに、町の科学館のプラネタリウムに併設された図書室で、毎年恒例の勉強会をおこなっていた。小学校からずっと一緒の彼らを繋いでいたのは、宇宙への強い好奇心だった。四人でいれば最強だと信じて疑わなかった。時が経ち、大人になるまでは。それぞれ別の道を歩んでいた彼らが、大切な人の死をきっかけに再び集まることになる―。第29回小説すばる新人賞史上最年少受賞作。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 青羽/悠 2000年愛知県生まれ。本作で第二十九回小説すばる新人賞を受賞して、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Posted by ブクログ

2021/09/17

中学生の時に読んだ作品。 中高生の頃にしかない好奇心に溢れた眩しい日々を大学生になった今思い出す。読み返したのちまた感想を書こうと思う。

Posted by ブクログ

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