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植物はなぜ薬を作るのか 文春新書1119

斉藤和季(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2017/02/01
JAN 9784166611195

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植物はなぜ薬を作るのか

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商品レビュー

3.7

15件のお客様レビュー

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2024/03/08

とても良かった。 植物といかにして相互共存して生きていくかという言説そのものがおこがましい。人間は植物に生かされている。それは薬だけでなく食物として、建築の素材として、我々人類の同類というよりも、地球の先輩として敬意を払う。

Posted by ブクログ

2023/07/12

全く知らないことばかりで、植物って本当にすごいなというのが正直な感想。 チンパンジーも生薬を使うというのも驚きで、世代を超えて受け継がれる知恵のようなものは人間以外にもあるのかな、と思った。

Posted by ブクログ

2023/02/17

 薬と植物について、これらの薬としての関係性について述べた本。よく耳にする言葉として、抗がん剤やアヘン、ポリフェノールだろう。これらの成分は、植物から作られており、植物の二次代謝によるものがほとんどである。  植物は薬として古来から利用されており、チンパンジーですら薬として用い...

 薬と植物について、これらの薬としての関係性について述べた本。よく耳にする言葉として、抗がん剤やアヘン、ポリフェノールだろう。これらの成分は、植物から作られており、植物の二次代謝によるものがほとんどである。  植物は薬として古来から利用されており、チンパンジーですら薬として用いる。その歴史は生薬から始まっている。それが近年、薬学として確立され、東洋医学や西洋医学として発展していった。本書では、薬の起源、薬となったもの、生成経路などがまとめられている。自然環境の機能は、興味深いことが多く、それらを体系化して薬としてデータを集めるのは、よほどたくさんのデータが必要な道筋であったことが容易に想像できる。

Posted by ブクログ

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