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母娘問題 コミックエッセイ オトナの親子

おぐらなおみ(著者), 読売新聞生活部(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2017/02/01
JAN 9784120049385

母娘問題 コミックエッセイ

¥220

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2022/10/20

おぐらなおみさんの漫画に興味があり図書館にて借りてみた。 私も長年母との関係性には悩んできたが、この本の中に出てくる毒親たちには驚きを隠せない。 母親たちが毒親になってしまう理由には、子ども以外に自分の生きる楽しみや価値を見出だせなかったことが大きいのではないか?と私は感じる。...

おぐらなおみさんの漫画に興味があり図書館にて借りてみた。 私も長年母との関係性には悩んできたが、この本の中に出てくる毒親たちには驚きを隠せない。 母親たちが毒親になってしまう理由には、子ども以外に自分の生きる楽しみや価値を見出だせなかったことが大きいのではないか?と私は感じる。 専業主婦で夫とも仮面夫婦であったり、経済的独立もできず自分の人生の舵をとることができなかった女性たちが頼みのツナとして威張ったり甘えれるのは子どもでしかなかったのであろう。 そう考えると毒親や母親たちも辛かったのではなかろうか? これから先の時代にこのような悪例が続いていかないように、女性の生き方を考えたい。 この本自体はそこまで深く切り込んでいない、共感重視であることから星3つで。

Posted by ブクログ

2020/07/23

母は私がグチグチ言うと、サッと心のシャッターを閉めるので辛かったけど、今子どもを育てていて毎日学校や趣味の長い話しを聞くのがどれだけしんどいかわかってきた。 長生きするとその分つらい、これからも適度な距離を保って付き合いたい。

Posted by ブクログ

2019/11/15

コミック部分は 娘からの苦悩目線で書かれていて 娘が決死の覚悟で 行動を起こしても 親にはあしらわれたり・・・ああ 辛い 少しは響いていても 根本はなかなか変えられない ここが他人と違って悩ましい部分ですね 自分も娘にこんな呪いの言葉をかけていないか と 自戒を込めて読みました ...

コミック部分は 娘からの苦悩目線で書かれていて 娘が決死の覚悟で 行動を起こしても 親にはあしらわれたり・・・ああ 辛い 少しは響いていても 根本はなかなか変えられない ここが他人と違って悩ましい部分ですね 自分も娘にこんな呪いの言葉をかけていないか と 自戒を込めて読みました 両方の気持ちで読める本です

Posted by ブクログ

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