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『アポロ13』に学ぶITサービスマネジメント 映画を観るだけでITILの実践方法がわかる!

谷誠之(著者), 久納信之(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 技術評論社
発売年月日 2016/11/01
JAN 9784774184920

『アポロ13』に学ぶITサービスマネジメント

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2019/09/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 もしも「アポロ13」ミッション中のNASAがITILを使っていたら。という面白い趣向の本である。  あの事故から3人の宇宙飛行士を生還させたものはITILのベスト・プラクティスに通じるものがあり、予算を含めたリソース、叡智、人材が投じされた優れたプロジェクトだったということが解る。  日本では「デスマーチ」「炎上プロジェクト」が後を絶たない。確認すべきは文書をもって確認する、適切なプロセスを適用するというITIL、ISO/IEC20000に準じた仕事をやり方をやはり進めるのが良いと改めて思った。

Posted by ブクログ

2019/05/07

映画を鑑賞後に、読みました。 映画も初見だったのですが、史実の内容を2時間程度に収めた内容となり、面白かったです。 アポロ13までのそれまでのアポロ計画についてのSmall Start Quick Winや、管制室とアポロ13間のエスカレーション、予備宇宙飛行士のBCP、アポロ...

映画を鑑賞後に、読みました。 映画も初見だったのですが、史実の内容を2時間程度に収めた内容となり、面白かったです。 アポロ13までのそれまでのアポロ計画についてのSmall Start Quick Winや、管制室とアポロ13間のエスカレーション、予備宇宙飛行士のBCP、アポロ13内での構成管理といったものをITILに紐付けて説明されています。 「Houston, we have a problem」 という有名なフレーズがあるのですが、まさにインシデント通知と思いました。 正直、本を読まずに映画を見た場合は上記は意識できないですし、若干こじつけ感のあるものもありますが、映画鑑賞後に本書を読むと「なるほどな」と思う箇所があり、ITIL初学者の方にはちょうどよいかなと感じました。 そこまで時間も掛からず読めますし、章ごとに独立していますので、興味ある方は是非お手に取ってはいかがでしょうか。

Posted by ブクログ

2018/06/16

20180616読了。 ITサービスマネジメントをまじめな本で学ぶと硬い言葉が多くてイメージがわきづらいものだと思うけれど、この本だとアポロ13を題材に説明してくれるのでイメージが湧きやすい。 また読み物としても素直におもしろかった。

Posted by ブクログ

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