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世界はなぜ「ある」のか? 「究極のなぜ?」を追う哲学の旅 ハヤカワ文庫NF

ジム・ホルト(著者), 寺町朋子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2016/11/24
JAN 9784150504809

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2023/03/06

無を想像できないという事がわからない。 ビッグバン前の「無」をどうして想像できないのかが謎。 空間があるのが当たり前と思っているからなのか? こんな簡単な事が、頭の中で構築できないことが不思議。

Posted by ブクログ

2022/07/28

表紙のゆるい感じに騙された。重厚なテーマと物理・数学分野まで及ぶ広範囲な考察とで何とか読み終えた自分を褒めてあげたい。 とはいっても堅苦しくなく、Detectiveと銘打っているだけあって謎を解き明かすミステリー仕立てでもあり取っつきやすさは配慮されてる、これでも。他分野にわた...

表紙のゆるい感じに騙された。重厚なテーマと物理・数学分野まで及ぶ広範囲な考察とで何とか読み終えた自分を褒めてあげたい。 とはいっても堅苦しくなく、Detectiveと銘打っているだけあって謎を解き明かすミステリー仕立てでもあり取っつきやすさは配慮されてる、これでも。他分野にわたる有識者との対談を経て、何故あるのかという難題に挑んでは次の課題にぶち当たるの繰り返しで、最終章まじかで著者は一つの解に辿り着いている。「単純」または「充満」どちらのセレクターからも最も確率の高い到達点は平凡な世界であり、なんら神秘的なや特別な理由はありゃしないのだというもの。 さらに逡巡は続き、自己の存在に対する考察が続く。もうここまでくると形而上学の極みというか、無いのそれとも在るのどっちなのというもどかしさが込み上げてくるし、眠気も限界に近づく。 とはいっても、ここまで徹底的になぜあるのかを思考する機会は通常社会で生活しているとそんなきっかけも余裕もないし、言ってしまえばなあなあでもそれなりに生活は続く。だからこそ、一旦立ち止まって思考の渦に巻き込まれることは必要なのだろう、そのための手段として(回答を得るための目的ではんく)挑む価値はあった。そう信じたい。

Posted by ブクログ

2019/05/02

手に取った時は「これは!」と思ったが、読み始めると、この問い自体がどうでもいいものに思えてくる。存在しているんだから存在する、それでいいんじゃないか。面倒くさくなったのもあるけど。 アプローチの仕方が合わなかった。

Posted by ブクログ

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