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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2016/10/18 |
JAN | 9784062940375 |
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デボラ、眠っているのか?
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商品レビュー
3.8
69件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
p142 コントロールが難しいものには、女性名をつける習慣があったように思える。いや、私の個人的な感想だが p183 正義も悪意も、同じく雑音であり、輝きを演じる装飾の屈折にすぎない。 AIに対する認識は変わらず、仮想世界と現実の世界の境界が曖昧に混ざり合う5作目。 思うにこのシリーズのテーマの一つとして、人と人が作った機械の境界とは、という問いがあげられると思うが、作者のイメージは一貫していて、機械と呼ばれていたものが人と呼ばれるようになる。言葉の意味は変わる。 ブラックミラーのエピソードを想起したりも。人とAI。人のほうが優れている発想が(エッセイとかで散々書いていた気も)今作の核に。 今後もちびちびと次作も読み進めたいと思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今回はリアルの世界だけでなく、電脳空間でのAI同士の戦いという新たな戦場が登場。シミュレーションと学習を繰り返し高度な戦術を繰り出すAIはリアリティーに溢れる。7年前から、現在のAIの流行を見越していたんだろうか。 本筋の謎解きは少しずつ進んでいるが、まだ全貌は見えない。2つの陣営に分かれて戦うAI、誰がこれらのAIに使命を与えたのかというのが、謎の解明に繋がるんだろうけど …
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ウグイが素敵。 そして、このタイミングで『赤目姫の潮解』が漫画化したのです。完璧すぎて、シミュレーションの結果です、という感じだろうか。 森博嗣と講談社に踊らされる日々です。
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