・自分に起こることは全部、必要なことがおこっている、引き寄せられているってこと。だから〝意図的に何かを引き寄せよう〟とするのではなくて、自分の「波動」を上げよう、すると、その波動にふさわしいものが引き寄せられてくる。 ・人生はすべて自分が創っている。そのことに、本当に気づいて受け入れる事が大切。 ・自分が自分を愛しているか、ゆるしているか、評価しているか、尊敬しているか、なんです。 ・どうせ決まっているところに行く ・決めたほうが「決まっていること」答えはいつでも自分の魂が知っている。だから人の意見を聞いて回るなんてことしなくていい、ますます迷うだけ。 ・怒りだったり悲しみだったり、何か自分のイヤな感情や感覚が出てきたときに、それをそのまま「ああ、自分はまだこんなに怒りをもっていたんだな」ってちゃんと味わってあげること。 　例えば誰かから悪口を言われたとしても自信があって自己評価も高ければ平気。 ・おふとんの中で寝る前に「○○ちゃん、よく頑張っているね！」 ①引き寄せが当たり前の「引力の世界」で生きるコツは、自分を愛して信頼して生きる事 ②そのために大事になのは、まず、湧いてくる感情を抑えようとせず、そのまま感じ、受け入れる事。怒りも悲しみも、ワクワクするときめきもすべて。 ③自分を好きになれない時は「自分を好きになれない自分」を受け入れることから始める。「自分が嫌いでもいいや」でOK！そこから自然に道が開けていく。 ・この世は「奇跡じゃないもの」「思い通りにならないもの」を経験するっていうのがすごい奇跡。 ・自分にとって幸せな心地になる色をイメージしながらアファメーションすると良い。ピンクとか。強化される。 ・今の自分が変われば、過去も変わる。「あれはすごく悪い事だ」と思っていたけれど、「あれがあるから、今がある」って過去の見方が変わる。 ・あなたが自分の中に神を発見して、自分を大切にし、自分を愛し、自分を褒めて、ワクワクしていれば、いいことはすべて引き寄せられてきます。 　「自分は大丈夫」「なんとかなるよ」 ・あなたにはいつも、あなたの成長と魂の目覚めのために、最もふさわしい事が起こっているのです。あなたの目覚めのために全てが用意されているのです。

あーすじぷしーの二人と山川夫妻の対談。 とても大切な話ばかりなのですが四人の和やかな雰囲気が伝わって堅苦しさは全くなく読めます。 どんな事もそれを作り出しているのは自分自身である。 そしてどんな事でもすべてなるようにしかならないということ。 スピリチュアル系の話が苦手な人にはピンとこない内容も多いかもしれませんが大事なメッセージが詰まった良書だと思います。

読み終わった後、とても前向きになれる本！ すごくよかった！！ 「引き寄せの法則」はこの本でいうところの 「ワクワク」の感覚が鈍ってしまっている 私には難しいと感じていました。 「何をしたらワクワクするの？何を引き寄せればいいの？」と頭で考え込んでしまう悪循環。 でもこの本で紹介されている「受け入れの法則」は そんな私でも大丈夫と思えるとても優しくで、 温かくて、自信が持てる法則。 「そっか、このままの私でもいいんだ。 こんな私を受け入れてあげるところから 始めてみよう」と前向きな気持ちになれました。