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猫と幽霊と日曜日の革命 サクラダリセット1 角川文庫

河野裕(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2016/09/24
JAN 9784041041888

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猫と幽霊と日曜日の革命

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商品レビュー

3.8

35件のお客様レビュー

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2024/03/21

河野裕がうらやましい。 再読で、なお私の感性を殴りつけてくるような文章を読ませてくる。 この表現が書きたかった、そのフレーズであふれている。

Posted by ブクログ

2024/02/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

サクラダリセット1で記載していますが、シリーズを通しての感想です。 総括 お話として面白いと感じるが、万人に理解できるかと言われればそうではない作品。読者を選ぶ作品ではあると思う。能力系の話が好きな私にとっては、最良作。 言葉の使われ方に注目して読んで欲しいと感じる。主人公の少年が誰かを説得する場面が多く描かれているが、そこの言葉の選び方、普通の高校生ではない。人生n周目?というくらい。一巻一巻に好きなフレーズがあり、出会って良かった作品だと思っている。 お好きな言葉を探してみてください。 選んだ理由 覚えてないけど、超能力系だからだと思う。 あらすじ 記憶保持の少年と世界をリセットする少女の、 世界を少しでも幸せにする話 良かった点 超能力系といえばそうであると言える内容であった。わたしの好みに沿っている。 ミステリーの亜種。起こってしまった現象をどうすれば幸せな結論になるかを考えて、リセットを繰り返す。謎解きではないが、一種のミステリーだと考える。 言葉の選び方が好き。もとはスニーカー文庫であり、KADOKAWAの文庫になるに当たって、言葉を少し変えたらしい(あとがきの情報)。 スニーカー文庫と比較しながらまた読んでいきたいと思った。 また、比喩的な表現が多い。そこが面白く、考えさせられる内容である。直接的な話ではなく、間接的に説明することで、ハッとし、考えてしまう。作中の言葉を借りるなら、伝言である。 悪かった点 春綺に対して、苛立ちが起こる。そうはならんやろっていう思い込みをしてしまう。反省。 好きなフレーズ 隣にいる人が笑うことを、幸せと呼ぶんだ これは5巻に出てくるフレーズであるが、私にとっての幸せの定義である。隣にいる人という言葉で、1人じゃないこと、笑顔になると言う言葉で、楽しみ、喜びを表現していると思っている。 作中のある老人の言葉であるがゆえに、簡潔かつ重みがある。

Posted by ブクログ

2023/10/23

正に河野さんという内容だった。彼の作品はどこまでも優しくて暖かさを感じる。それでいて、登場人物が皆どこか歪んでいながらも強く生きているのを感じる。、

Posted by ブクログ

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