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ヒト 異端のサルの1億年 中公新書2390

島泰三(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2016/08/01
JAN 9784121023902

ヒト

¥220

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2016/11/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

類人猿の起源はユーラシア大陸南東部で、ホモ・サピエンスの起源はアフリカであることを覚えておこう。それと、人類の生存にはイヌの存在は忘れてはならないのです。ネアンデルタール人は完全な寒冷地適応ができなくて絶滅したのですが、ホモ・サピエンスとは交配しています。日本列島は、世界でもまれに見る自然豊かな地であるようです。脳の発達の欠くことのできない必須脂肪酸やミネラルを多く含む魚介類を主食とすることとイヌの家畜化に成功したことで、ホモ・サピエンスは生き残ってきたようです。

Posted by ブクログ

2016/11/13

面白い。 ヒトはどこから来たのか、日本人は?の答えを簡潔に説いてくれている。本書では扱いが小さかったが、イヌとの関わりに関しては興味がわいた。より詳細を今後調べていきたい。

Posted by ブクログ

2016/09/10

面白い! サル学、環境考古学、人類学を網羅するスケールは実に雄大でよく新書一冊におさめたものだ。 裸の皮膚の出現時期や犬と人間の関係など、とんがった主張もあるが説得力はある。これだからサル学はやめられないと思わせてくれる書である。

Posted by ブクログ

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