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責任と判断 ちくま学芸文庫

ハンナアレント【著】, ジェロームコーン【編】, 中山元【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2016/08/08
JAN 9784480097453

責任と判断

¥825

商品レビュー

4.5

7件のお客様レビュー

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2024/03/20

ゼミの読書会で読みました。ガザで起きていることを踏まえて、先輩方が選んでくださってありがたかった。一読する価値は十分にあるかと思います。

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2024/01/06

“凡庸な悪”とは何か、アイヒマンが法廷に立ったあの時と、アウシュビッツにいたあの時とはどう違うのか。 政治、道徳というテーマを、古代ギリシャからカントやマキャベリ、ニーチェ等の思想も踏まえながら、組織に生きる我々はどのように生き、そして「無批判に行動すること」の危険性を示唆する内...

“凡庸な悪”とは何か、アイヒマンが法廷に立ったあの時と、アウシュビッツにいたあの時とはどう違うのか。 政治、道徳というテーマを、古代ギリシャからカントやマキャベリ、ニーチェ等の思想も踏まえながら、組織に生きる我々はどのように生き、そして「無批判に行動すること」の危険性を示唆する内容となっている。 研究が進み、アイヒマンの行動それ自体にも本書(本講演?)登場時よりも明らかになった部分も増えていると聞く、そのため究極は最新の学説も踏まえて解釈する必要はあるが、思考することの必要性、戦後世界における道徳と政治の関係性および危険性に触れることができる一冊。

Posted by ブクログ

2022/06/06

プロローグ(ソニング賞受賞スピーチ) 一九七五年 第1部 責任: 独裁体制のもとでの個人の責任 一九六四年 道徳哲学のいくつかの問題 一九六五‐六六年 アレントの『基本的な道徳命題』の異稿 集団責任 一九六八年 思考と道徳の問題―W.H.オーデンに捧げる 一九七一年 第2部 判...

プロローグ(ソニング賞受賞スピーチ) 一九七五年 第1部 責任: 独裁体制のもとでの個人の責任 一九六四年 道徳哲学のいくつかの問題 一九六五‐六六年 アレントの『基本的な道徳命題』の異稿 集団責任 一九六八年 思考と道徳の問題―W.H.オーデンに捧げる 一九七一年 第2部 判断: リトルロックについて考える 一九五九年 『神の代理人』―沈黙による罪? 一九六四年 裁かれるアウシュヴィッツ 一九六六年 身からでたさび 一九七五年

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