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古代出雲を歩く 岩波新書1612

平野芳英(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2016/07/01
JAN 9784004316121

古代出雲を歩く

¥220

商品レビュー

2.8

4件のお客様レビュー

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2021/09/26

出雲風土記の国引きの箇所を図解しているところが分かりやすかった。地質学的にどうなのかは分からないけど、たしかに島根半島は想像力を刺激する地形だなと思った。住んでるときは全く気を払わなかったけど。

Posted by ブクログ

2020/03/19

「古代出雲を歩く」平野芳英著、岩波新書、2016.07.20 244p ¥972 C0221 (2020.03.04読了)(2020.03.01借入) 1月に上京した際に、東京国立博物館・平成館で『出雲と大和』展を見てきたので、 「出雲と大和」村井康彦著、岩波新書、2013.01...

「古代出雲を歩く」平野芳英著、岩波新書、2016.07.20 244p ¥972 C0221 (2020.03.04読了)(2020.03.01借入) 1月に上京した際に、東京国立博物館・平成館で『出雲と大和』展を見てきたので、 「出雲と大和」村井康彦著、岩波新書、2013.01.22 を読んでみました。ついでにこの本も読んでみることにしました。 基礎知識が不足のようで、興味を引くような内容ではありませんでした。唯一、興味を引いたのは、第6章の荒神谷遺跡と加茂岩倉遺跡について述べた部分です。 この二つの遺跡から発掘された遺物が、展覧会で展示されていましたので。 荒神谷遺跡で銅剣が最初に発見されたのは、1984年7月12日。(210頁) その後の発掘で、計358本の銅剣がまとまって見つかりました。約2000年前の弥生時代に作られ埋納されたものだ。(210頁) その近くで、1985年夏には、銅鐸6個と銅矛16本もまとまって見つかっています。(212頁) 1996年には、加茂岩倉遺跡から39個の銅鐸が出土しています。(212頁) 古代出雲にいったい何があったのでしょうか? 【目次】 はじめに 第1章 国引き神話とは 第2章 支豆支の御埼を歩く 第3章 狭田の国を歩く 第4章 闇見の国と三穂の埼を歩く 第5章 意宇川を歩く 第6章 銅剣と銅鐸と谷神の地を歩く 1 荒神谷遺跡 2 加茂岩倉遺跡 3 神名火山 主な参考文献 おわりに ☆関連図書(既読) 「出雲と大和」村井康彦著、岩波新書、2013.01.22 「古事記」三浦佑之著、NHK出版、2013.09.01 「古事記」角川書店編・武田友宏執筆、角川ソフィア文庫、2002.08.25 「楽しい古事記」阿刀田高著、角川文庫、2003.06.25 「日本書紀(上)」宇治谷孟訳、講談社学術文庫、1988.06.10 「日本書紀(下)」宇治谷孟訳、講談社学術文庫、1988.08.10 (2020年3月19日・記) (「BOOK」データベースより)amazon 「神話と祭祀のくに」出雲には、古代の息吹を伝えるリアルもあふれる。初期の信仰形態をいまにとどめる石神(磐座)、スダジイの木に巻きつく巨大な藁蛇、そして熊野、出雲の両大社をはじめとする神社の数々。宍道湖をとりまく五つのルートを歩き、古代世界にどっぷりと浸ってみたい。

Posted by ブクログ

2016/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

郷土史に詳しい素人が書いた観光ガイドブックみたいな文章で、まったく面白みがない。なぜ、これが岩波新書なのか。

Posted by ブクログ

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