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フェルメールの憂鬱
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フェルメールの憂鬱
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商品レビュー
3
10件のお客様レビュー
ベルギーの田舎の教会のブリューゲルの絵が盗まれ、メトロポリタン美術館のフェルメール「少女」が、大胆不敵な方法で盗まれるというしょっぱなから面白い事件が起り、日本の宗教団体も絡む中、最後にはあるべく場所に戻るという話。一気に読めました。
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とても面白い設定。 フェルメールブームを揶揄する部分もあり、どこまで本当なのか、本書を読む限り真偽はともかく謎の多い作家であることは間違いない。 フェルメールを題材に選んだことは大成功したように思える。今もどこかにフェルメールの作品は眠っていると思われるし、これからも贋作を本物と...
とても面白い設定。 フェルメールブームを揶揄する部分もあり、どこまで本当なのか、本書を読む限り真偽はともかく謎の多い作家であることは間違いない。 フェルメールを題材に選んだことは大成功したように思える。今もどこかにフェルメールの作品は眠っていると思われるし、これからも贋作を本物として登場させる輩はいるだろう。だからこそこの作品は想像力を高める。
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絵画や骨董ってどれが本物でどれが偽物なんか全然わかんないや。それを見極めるって並大抵のことじゃないな。 価値があるから偽物が出回るのね。 欲しいという人がたくさんいれば、値段もつり上がるのだろうし。
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