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記憶屋(Ⅱ) 角川ホラー文庫

織守きょうや(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2016/05/25
JAN 9784041038109

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商品レビュー

2.9

34件のお客様レビュー

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2024/03/16

読んでいて考えがまとまらない。感想も曖昧で難しいなあと思う。人の記憶を消してしまう記憶屋の存在は不気味だし、消された本人はどの記憶を消されたのか認識していないのも恐い。誰にでも忘れてしまいたい事柄があるかも知れないけど、その記憶を共有している人を悲しませたり、ひょっとしたらその後...

読んでいて考えがまとまらない。感想も曖昧で難しいなあと思う。人の記憶を消してしまう記憶屋の存在は不気味だし、消された本人はどの記憶を消されたのか認識していないのも恐い。誰にでも忘れてしまいたい事柄があるかも知れないけど、その記憶を共有している人を悲しませたり、ひょっとしたらその後の生き方も変わってしまう記憶もあるわけで単純に消していいものなのか。猪瀬が言うように記憶屋の傲慢さも頷けない。果たして記憶屋の正体は、この巻では明かされなかったがあの人か?

Posted by ブクログ

2024/01/14

最初の「記憶屋」を読んだのが数年前なので、記憶が少しあやふや。 ただ、忘れたい記憶を消してくれる「記憶屋」という人物がいるという都市伝説があるということは覚えている。 今回、「記憶屋」に知り合いが記憶を消されたという新聞記者の猪瀬が、「記憶屋」のことを知りたいと、数年前に記憶を失...

最初の「記憶屋」を読んだのが数年前なので、記憶が少しあやふや。 ただ、忘れたい記憶を消してくれる「記憶屋」という人物がいるという都市伝説があるということは覚えている。 今回、「記憶屋」に知り合いが記憶を消されたという新聞記者の猪瀬が、「記憶屋」のことを知りたいと、数年前に記憶を失くしたという女子高生の夏生に接触する。 夏生も記憶がなくなったということを周りから指摘されてわかってはいたが、詳細はわからないまま。 夏生の近くにいる人物が「記憶屋」ではないかと疑う猪瀬と共に、記憶を失ったとされる人たちを夏生は訪ねていく。 「記憶屋」は何を思って、どんな対象の記憶を消しているのか…不思議なことばかりだけど、そこには確かに興味かある。 2024.1.13

Posted by ブクログ

2023/11/29

記憶屋再び。 本作は三作目に繋げるためだろうか、ミステリ的にはあまり驚きも少ない。だが前作同様にリーダービリティが大変よくスラスラと読める。青春の切なさと愛しさが詰まった作品だ。

Posted by ブクログ

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