1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

金田一秀穂の心地よい日本語

金田一秀穂(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,320

¥550 定価より770円(58%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2016/03/01
JAN 9784046016263

金田一秀穂の心地よい日本語

¥550

商品レビュー

3.5

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/06/02

[正しい日本語ってなんだろう? 祖父・京助、父・春彦と連綿と続く日本語研究の大家・金田一秀穂。日常生活でよく耳にする言葉に「へえ」と感心したり、腹を立てたり。やさしい文章を読むうちに、生き物として日本語が感じられます。」 目次 第1章 新しい言葉・用法を分析する(やばいっす...

[正しい日本語ってなんだろう? 祖父・京助、父・春彦と連綿と続く日本語研究の大家・金田一秀穂。日常生活でよく耳にする言葉に「へえ」と感心したり、腹を立てたり。やさしい文章を読むうちに、生き物として日本語が感じられます。」 目次 第1章 新しい言葉・用法を分析する(やばいっす;ドヤ顔 ほか) 第2章 懐かしい言葉・言い回しに思いをはせる(おしたじ;上等 ほか) 第3章 熟語についてあらためて考える(寛容;億劫 ほか) 第4章 会話の言葉に耳を傾ける(頭が上がらない;先取りのお礼 ほか) 著者等紹介 金田一秀穂[キンダイチヒデホ] 1953年、国語学者金田一春彦の次男として東京で生まれる。祖父は京助。東京外国語大学大学院修了。中国大連外語学院、米イェール大学・コロンビア大学などで教鞭を執る。現在は杏林大学外国語学部教授。専門は国語学、日本語教育など

Posted by ブクログ

2021/11/19

面白かった。「っす」が敬語というのも納得。 おしたじ=醤油 おこうこ=漬物 なおらい(直会)=神事が終わったあと、皆で飲み食いする宴会

Posted by ブクログ

2021/10/12

この先生の感性面白すぎる。真面目な話をしてるのに笑いが込み上げる。どの話題もマスクの下でニヤニヤ。もちろん蘊蓄も。 特別な名前があるということは、そういう配慮が必要であり、特に名前のないものは、特に配慮されないということを意味してしまう。社会の貧しさの表れ。 怒ると叱るは似て...

この先生の感性面白すぎる。真面目な話をしてるのに笑いが込み上げる。どの話題もマスクの下でニヤニヤ。もちろん蘊蓄も。 特別な名前があるということは、そういう配慮が必要であり、特に名前のないものは、特に配慮されないということを意味してしまう。社会の貧しさの表れ。 怒ると叱るは似て非なるもの。怒るは相手が落ち込むのを成功とし、叱るは相手がそれによって前進するを成功とする。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品