1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

女どうしで子どもを産むことにしました コミックエッセイ メディアファクトリーのコミックエッセイ

東小雪(著者), 増原裕子(著者), すぎやまえみこ

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,100

¥220 定価より880円(80%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2016/04/21
JAN 9784040683614

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

女どうしで子どもを産むことにしました コミックエッセイ

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.4

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/01/25

カラフルな社会。 とてもいいことだと思うし、私も応援している。 同性カップルも、たくさん大変なことはあるだろうけど、自分の気持ちにうそをつかずにいることの勇気は、いつだってリスペクトしているつもりだ。 ただ、コミックエッセイだからか、「子どもがほしい!」という動機がちょっと軽い...

カラフルな社会。 とてもいいことだと思うし、私も応援している。 同性カップルも、たくさん大変なことはあるだろうけど、自分の気持ちにうそをつかずにいることの勇気は、いつだってリスペクトしているつもりだ。 ただ、コミックエッセイだからか、「子どもがほしい!」という動機がちょっと軽いものに感じられてしまったかも……。 「赤ちゃん、かわいい!」「私たちもお世話したい!」「ちっちゃな子どもとドタバタしながら、にぎやかに暮らす毎日……楽しいだろうな♪」 という感じしか伝わってこない(と、私には感じられてしまったのです)。 実際には、そういう期間はほんの一時で、子どもの人生を預かり、一人前の大人にするまでには、けっこうな責任が伴うと思う私には、少し共感しづらい部分もあった。 まぁ、これは「同性カップル」に限った話ではないのだけれど。 本当は、当人同士、もっといろいろ考えて「子どもをもちたい!」と思ったのだろう。 コミックエッセイは、手軽で読みやすいけれど、こういう深刻な悩みを描くのは、尺が足りない的な意味で良し悪しなのかな、と思った。

Posted by ブクログ

2020/06/23

借りたもの。 同性カップルが子どものいる家族の形を模索してゆく一冊。 海外の同性婚カップルとその養子家族への取材など。 日本の法律では同性婚を認めていないため、精子バンクで精子を購入しても病院で人工授精を受けられない事、精子ドナーを知人の男性カップルに求めても一筋縄ではいかないこ...

借りたもの。 同性カップルが子どものいる家族の形を模索してゆく一冊。 海外の同性婚カップルとその養子家族への取材など。 日本の法律では同性婚を認めていないため、精子バンクで精子を購入しても病院で人工授精を受けられない事、精子ドナーを知人の男性カップルに求めても一筋縄ではいかないこと、家族のカタチに何を求めているか、生まれてくる子供に自身のルーツを何と説明するか…… 様々な視点が噴出する。 何より悩ましいのは、女性の場合「タイムリミット」があること。それによる焦りが、後半になるとジワリとにじみ出ている……マンガにインクの染みはないのに。 中村キヨ『お母さん二人いてもいいかな! ?』( https://booklog.jp/item/1/4584136793 )も併読していたので、子供のいる家庭を持つことの困難さと楽しみを持つ前段階の不安が如実で胸が痛くなる…… 同性カップルだと子供がいなくても満足しているという、自身の偏見を意識させられる。 …残念ながらお二人は、現時点でパートナーを解消されてしまったけれど。 この本の端々にその原因と思うところもあるけれど、それは余人が知る由もないこと。

Posted by ブクログ

2018/11/18

自分も妊活してたから、立場は違うけど子どもを持つということへの気持ちに共感。これを読んで、もし自分の子どもがLGBTだったとしても、それをきちんと受け止められる親でありたいなと思った。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品