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二都物語(下) 光文社古典新訳文庫

チャールズ・ディケンズ(著者), 池央耿(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2016/03/01
JAN 9784334753276

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二都物語(下)

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商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2023/04/11

『二都物語』はディケンズの代表作として、小学生の時から知っていました。でもこんな話だったとは衝撃です。映画も見たことないし。 まさに歴史大河ドラマじゃないですか。なんだってカートンはこんなことを思ってしまったのか。神様の生まれ変わりか?なんだか読み終えてぐっと疲れた。長いのと内容...

『二都物語』はディケンズの代表作として、小学生の時から知っていました。でもこんな話だったとは衝撃です。映画も見たことないし。 まさに歴史大河ドラマじゃないですか。なんだってカートンはこんなことを思ってしまったのか。神様の生まれ変わりか?なんだか読み終えてぐっと疲れた。長いのと内容の重いのと。この夫婦、一生彼のことを忘れられないだろうな。あとがきではディケンズの生涯も紹介されていました。苦労人だったんだなぁ、この文豪は。

Posted by ブクログ

2022/06/29

よかった。読んでよかった。 静かに静かに進んでいく上巻。 正直睡魔に襲われて全然進みませんでした。。 そしてフランス革命。 運命に翻弄される人々を描いた激動の下巻。 下巻で散りばめられたあらゆる伏線が回収されていく様子に ページを捲る手を止められませんでした。 自由、平等...

よかった。読んでよかった。 静かに静かに進んでいく上巻。 正直睡魔に襲われて全然進みませんでした。。 そしてフランス革命。 運命に翻弄される人々を描いた激動の下巻。 下巻で散りばめられたあらゆる伏線が回収されていく様子に ページを捲る手を止められませんでした。 自由、平等、博愛、さもなくば死! 虐げられ貧しさに耐え自由を勝ち取るために立ち上がった もう誰にも止められない群衆の熱気が怖いほどに、 読んでいる私にも伝わってくるようでした。 今回もまっさらな気持ちで読みたく、 いつも通りあらすじも帯も全く見ないで読みました。 あぁ主役はあなただったのか…と。 それぞれの結末に、後半はずっと胸がいっぱいで泣けました。 重厚で読み応えのある本でした。

Posted by ブクログ

2022/02/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

<登場人物> チャールズ・ダーネイ→フランス亡命貴族 シドニー・カートン→弁護士(見た目はダーネイとそっくり)。ストライヴァーとは昔からの友人。 ストライヴァー→弁護士。ダーネイ氏の裁判に出席。カートンの主人のような関係の友人。 マネット医師→18年間生きたままバスティーユ牢獄に入れられていた ルーシー→マネット医師の娘で美人 ロリー→テンソル銀行員。テンソル銀行はロンドンとパリどちらにも属する銀行 ドファルジュ婦人→反革命派の人間をリストアップし、彼らを順に告発して死に追い込む このうち、ダーネイ、カートン、ストライヴァー全員がルーシーに恋をすることになる

Posted by ブクログ

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