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「反戦・脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか ちくま新書1168

浅羽通明(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2016/02/10
JAN 9784480068835

「反戦・脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか

¥110

商品レビュー

3.4

16件のお客様レビュー

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2018/07/17

パヨクは勝ってるぞ

反戦が勝ってる。その証拠に未だに戦力保持できないニッポン。 マスメディアに反左翼が一つでもあるかあ? 結局左翼が勝ってる。憲法の一字一句すら変更できないのはその証拠。 原発推進は彼らの腹のうち。 反日が絶対の教条のヒトデナシどもは、原発事故を切望してやまないのだから!...

反戦が勝ってる。その証拠に未だに戦力保持できないニッポン。 マスメディアに反左翼が一つでもあるかあ? 結局左翼が勝ってる。憲法の一字一句すら変更できないのはその証拠。 原発推進は彼らの腹のうち。 反日が絶対の教条のヒトデナシどもは、原発事故を切望してやまないのだから! (原発だろうがなんだろうが日本民族絶滅が彼らの悲願)

大響

2019/06/08

反戦と脱原発を主張するリベラル派の運動が、現実の日本の政治を動かす力となりえない理由について語っている本です。 インタヴューに著者がこたえるという形式で書かれており、呉智英譲りの露悪趣味と痛烈な皮肉が利いていて、おもしろく読むことができました。もっとも、こうした冷笑家気取りの語...

反戦と脱原発を主張するリベラル派の運動が、現実の日本の政治を動かす力となりえない理由について語っている本です。 インタヴューに著者がこたえるという形式で書かれており、呉智英譲りの露悪趣味と痛烈な皮肉が利いていて、おもしろく読むことができました。もっとも、こうした冷笑家気取りの語り口が気に入らないというひとには、とことん気に入らない本なのだろうと思いますが。 おもしろいことはおもしろいのですが、毒が利きすぎて薬にしたくともできないというほかありません。この点は封建主義者だと主張する呉智英と同様で、「命より大事なものはない」ということばが現実を遊離した観念にすぎないというのはまさしくその通りだとしても、これまであった建物を全部取っ払って更地に寝そべってみせただけではないかという気もします。

Posted by ブクログ

2018/02/08

著者の、在野の学者さん的な悪い意味で独自かつ極端な方法論の提示は、あまり参考にならなかった。市民運動の現実を見ずに理屈が先走る傾向も、あまりいただけない。 他方で、なぜリベラルが勝てないのかという分析は、とてもわかりやすかった。そして、そういった分析こそリベラルに欠けているものだ...

著者の、在野の学者さん的な悪い意味で独自かつ極端な方法論の提示は、あまり参考にならなかった。市民運動の現実を見ずに理屈が先走る傾向も、あまりいただけない。 他方で、なぜリベラルが勝てないのかという分析は、とてもわかりやすかった。そして、そういった分析こそリベラルに欠けているものだと、しみじみと感じた。

Posted by ブクログ

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