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花森安治伝 日本の暮しをかえた男 新潮文庫

津野海太郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2016/02/01
JAN 9784101202815

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商品レビュー

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2024/02/15

ずいぶん前に 途中まで読んで そのまま であった一冊です 改めて 再読し始めたのですが いゃあ これは 凄い 花森安治さんという 一人の生きてきた軌跡から その時々の時代の様子、雰囲気が 紙面から湧き上がってくる 「風土」ではありませんが その時代であったからこそ その人物(...

ずいぶん前に 途中まで読んで そのまま であった一冊です 改めて 再読し始めたのですが いゃあ これは 凄い 花森安治さんという 一人の生きてきた軌跡から その時々の時代の様子、雰囲気が 紙面から湧き上がってくる 「風土」ではありませんが その時代であったからこそ その人物(安森さん)が行動したこと その時代があったからこそ その人物が次なる行動にのめりこんでいったこと その 一つ一つが ありありと 想像できてしまう 改めて 津野海太郎さんの筆力に 脱帽です

Posted by ブクログ

2016/11/18

ぼくのツイッターを見てくださっている方なら、よくご存じと思うのですが、「月イチ2文」という、「月に1回本屋さんに行って、2冊文庫を買おう」という個人的なキャンペーンを始めました。そのために、毎週土曜に文庫本を買っているんですが、その中の1冊です。 花森安治というのは、『暮しの手...

ぼくのツイッターを見てくださっている方なら、よくご存じと思うのですが、「月イチ2文」という、「月に1回本屋さんに行って、2冊文庫を買おう」という個人的なキャンペーンを始めました。そのために、毎週土曜に文庫本を買っているんですが、その中の1冊です。 花森安治というのは、『暮しの手帖』という雑誌を立ち上げて、100万部売れる雑誌にした名編集者なんですよね。その人の一生のことを書いているんですけど。これは素晴らしくおもしろかったですね。津野さんは何冊か、この手の自伝やノンフィクションを書いているんですけど、この本は特にいいんじゃないかな。 (石田衣良公式メルマガ「ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』」23号より抜粋)

Posted by ブクログ

2016/08/22

 トト姉ちゃんにそろそろ唐沢寿明が登場すると聞いたことで、読んでみた。  生活の手帖で、大森鎭子と一緒に仕事をした人物が過去の戦争時において行った政治活動に対してとても反省していたことが書かれている。反省した結果、戦後の生活に関わる仕事に就くあたりは、好感が持てる。広告を載せない...

 トト姉ちゃんにそろそろ唐沢寿明が登場すると聞いたことで、読んでみた。  生活の手帖で、大森鎭子と一緒に仕事をした人物が過去の戦争時において行った政治活動に対してとても反省していたことが書かれている。反省した結果、戦後の生活に関わる仕事に就くあたりは、好感が持てる。広告を載せないといった主張も近年のワンマン経営者と何か通ずるものがあると感じられた。  ただし本著からは花森安治のデザインセンスやそのルーツなどが実はあまり書かれていないよう気がする。もっとどうゆう人間であったか実像を深堀りした証言を集めてほしいと感じた。  

Posted by ブクログ

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