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東京都三多摩原人

久住昌之(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2016/01/01
JAN 9784022513182

東京都三多摩原人

¥825

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2021/03/31

私自身も三多摩原人なので非常に親近感。そして自分のルーツを一緒に探索するような気分だった。わかるわかる、東京人じゃなくて、多摩っ子なのよね、と思いながら読んだ。もちろんそうでない人も久住さんの文章のおもしろさに楽しく読めると思う。

Posted by ブクログ

2020/07/08

三多摩原人、学名トリタマトロプス・エレクタス。三多摩に生まれ育った筆者があらためて三多摩を歩いた訪問の記録。 あの「孤独のグルメ」の筆者は三鷹の生まれ。懐かしい多摩地区を歩き昔を回想する。単純な旅歩きでも回想録でもなくハイブリッドであるところが本書を相乗的に面白くしているように...

三多摩原人、学名トリタマトロプス・エレクタス。三多摩に生まれ育った筆者があらためて三多摩を歩いた訪問の記録。 あの「孤独のグルメ」の筆者は三鷹の生まれ。懐かしい多摩地区を歩き昔を回想する。単純な旅歩きでも回想録でもなくハイブリッドであるところが本書を相乗的に面白くしているように思う。 自分にも多摩地区は住処であり勤務地、親しみを持って本書を読むことができた。 同じ東京出身で一括りにされがちな多摩地区出身者の微妙な心理の指摘が実に炯眼。 「三多摩原人が三多摩原人のまま、背伸びもせず嘘もつかず、時代も出身地も超えて万人を魅了する新しい都会の音楽を作ったところが、ユーミンの天才なところなのだ。」 ユーミンと並んで忌野清志郎を崇拝している。 そもそも三多摩とはなんぞや、そこが地元民には面白い。二十三区の荻窪についてなど、面白い。 三多摩の人の持つ二十三区民に対する微妙なコンプレックスとそれを超えた三多摩賛歌、実に楽しい紀行です。

Posted by ブクログ

2017/05/04

三多摩とは、東京の市町村部を指す言葉で、このあたりに住んでいる人たちで使われているそうです。知りませんでした。このあたりになじみにある人には楽しい本だと思います。私も多摩地区は時々出かけるので楽しく読みました。

Posted by ブクログ

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