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細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音をつくってきた

鈴木惣一郎(著者), 細野晴臣, 吉野金次, 田中信一, 吉沢典夫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 DU BOOKS
発売年月日 2015/12/01
JAN 9784907583699

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商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2022/11/14

細野さんの音楽について、これだけ詳しく書かれた本は他にないと思います。 構成も読みやすく、読み応えも抜群です。 また細野さんの楽曲を聴き直したくなりました。

Posted by ブクログ

2022/09/04

「録音」という行為から見た細野晴臣という音楽家の足跡、といったような内容に思えた。 細野さんはどんなところにこだわりを注ぎ、どんなところはしょうがないとして音楽を作ってきたのか。その人間的な選択が具体例とともに見えてくるのはとても面白かった。録音の技術的な話というよりは、録音に...

「録音」という行為から見た細野晴臣という音楽家の足跡、といったような内容に思えた。 細野さんはどんなところにこだわりを注ぎ、どんなところはしょうがないとして音楽を作ってきたのか。その人間的な選択が具体例とともに見えてくるのはとても面白かった。録音の技術的な話というよりは、録音に対する姿勢の話だったり、エンジニアの仕事観についての本だなーと思いながら読んだ。細野さんの作品の聴き方も読んで以降、変わって思えるというところが本書の非常に魅力的なポイントのように思う。

Posted by ブクログ

2019/01/20

SFX、フィルハーモニーあたりは昔よく聞いていたが、他のソロアルバムはほぼノーチェックだったため、聴いてみたくなった。ベースプレイヤーとしてもすごい人だが、クリエイターとしてのほうが天職なのかもしれない。

Posted by ブクログ

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