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風と共に去りぬ(4) 岩波文庫

マーガレット・ミッチェル(著者), 荒このみ(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2015/11/19
JAN 9784003234242

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2023/02/05

4巻もレット・バトラーがカッコよすぎました。 レットといる時のスカーレットも生き生きしていて読んでいて楽しいです。 戦争が終わり、建築材料も食べ物もすべて不足していて厳しい世の中なのですが、そんな中でも周りの目を気にせず行動するスカーレットが読んでいて清々しいです。

Posted by ブクログ

2017/10/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

スカーレットが間の恋だのは脇へ避けて、今度は金! スカーレットは現実的だけど、周りからの目は冷たい。 バリバリ商売することは、女のくせにはしたない!というわけ。 妊娠すら恥ずかしいことなんて、今の時代ならばっかばかしい! レットも現実を見据えているけど、スカーレットの突っ走りについては諫めることもできる。 最初は憎たらしいしか思わなかったけど、違う。 憎たらしいところもあるけどかなり魅力的に見えてきた。 人種差別についても考える。 解放しながら、南部の人間と違い偏見をあからさまに持っている北部のヤンキー。 奴隷になっていた黒人たちは解放されて自由になっても、今まで奴隷として働いてきたから、どのように働くのかどうしていいのかわからない。 元の主人の元で働けば、食事などの生活面でも面倒見てくれる。主人に頑張って仕えることを誇りに思う人もいる。 奴隷でありながら、どちらがいいのか。 割り切って、仕事をしてその対価をもらってると思えばいいのか。 いろいろ考えさせられる。 2巻ぐらいまでは、先を早く読みたいという気持ちは少なかってけど、3巻ぐらいからかなり加速。 どうなるのか先が楽しみになる。 簡単な登場人物紹介、地図、解説、年表、注釈付き。

Posted by ブクログ

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