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日本国債暴落 「確実に起きる危機」のストーリー

桐谷新也(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2015/10/01
JAN 9784478067949

日本国債暴落 「確実に起きる危機」のストーリー

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2018/12/31

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Posted by ブクログ

2015/11/08

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今から10年以上前に「幸田真音女史」が、この本と同様のタイトルの本を書いたのを読んだことがあります。当時、発行される日本国債が消化されないと日本経済が大変なことになる、というのを感覚的に覚えています。 この本は、著者である桐谷氏の初の著作の様ですが、2007年から2015年1月までは、実際に起きていることに対して解説を加えながら、物語が進んでいき、それらを踏まえて、2017年1月に日本国債が売られ初め、2019年10月には危機的な状態になりつつも、この本の主人公であるトレーダー(山城氏)が、危機一髪のところで日本を救うというお話になっています。 2019年って、東京五輪の直前ですが、本当にこの様になってしまったら大変だなと思いながら、この本を読みました。 自分が経験したことのない世界を体験できるのが読書の醍醐味です。この本に書かれている内容が将来訪れることを願いたくないですが、もしそうなったとき、日本経済がどのようになるのかを描いてくれているのは、興味深かったです。 この本では、日本経済に変化が起きる前の前兆(円安、株価高、しかし国債金利は乱高下)を示してくれているので、今後、それらに注目してみようと思いました。 以下は気になったポイントです。 ・短期金利は、日銀の思惑である程度操作できるけれど、長期金利というのは、基本的には市場が決める金利である(p69) ・プライマリー市場で発行される新発債を購入する入札のみ、一社に決め打ちして購入できるようになっている。セカンダリー市場では複数を比較するが(p79) ・債券で大切な概念として、デュレーションがあるが、債券を保有することによって利子および元本を受け取ることができるまでの期間を示す。大手銀行は2.5年を目安にしている(p123) ・東日本大震災後は、為替市場は膨大な損害保険の支払いのために、保険会社が外国債券を売却して円資金を大量に買い戻すだろうという思惑から、円買い(円高)が進んだ。国債市場では資金投機的に買い圧力が増して、10年金利は下落した(p153) ・2013年4月にとった日銀の政策は凄い、特に、国債買入れの量と規模、2013年からの2年間で、二倍の規模になるまで国債を買って、買入れ年限を従来の3年から7年程度に上げること、これにより株式バブル、不動産バブルは起きるだろう(p173、175) ・悪いインフレとして、資金需要がなくても雇用を犠牲にして賃金引上げをすればインフレが起きる、円安が進んで原料・食料品の輸入物価が上がればインフレになる。(p174) ・長期金利は、インフレ率が上昇してくると、将来償還される債券の価値の低下を埋め合わせるために、より高い水準に上昇する必要がある。つまり、債券はインフレには物凄く弱い金融商品である(p197) ・2017年2月、株式市場は相変わらず盛況であり、日経平均は2.5万円まで上昇したが、国債市場は金利が上下していた、日本銀行が年間の市中発行額を超えて購入する政策により、流動性が枯渇し始めていた(p217) ・このような状況では、短期的対策としては、米ドル・米国債・ゴールドに振り向けるのが良いだろう(p241) ・日銀のテーパリングにより、想像以上に金利が急騰していて、新規発行の安定消化ができなくなる(p258) ・銀行が国債引き受けをする代わりに、時価会計の一時停止、並びに国債保有に伴う優遇税制を整備する(p259) 2015年11月8日作成

Posted by ブクログ

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