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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | カンゼン |
| 発売年月日 | 2015/10/08 |
| JAN | 9784862553195 |
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思春期の子のこころがわからなくなったときに読む本
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思春期の子のこころがわからなくなったときに読む本
¥990
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
正しい。著者の意見は、圧倒的に正しいのだ。 思春期の子どもが反抗してきたら、母親は自分の子育てを振り返り、反省して、あたたかく受け止めてあげること。 夫婦の関係が良いことが、子どもの問題に直結する。（夫婦の関係を良くする例として、お母さんがお父さんのおかずを一品多くしてあげた例が...
正しい。著者の意見は、圧倒的に正しいのだ。 思春期の子どもが反抗してきたら、母親は自分の子育てを振り返り、反省して、あたたかく受け止めてあげること。 夫婦の関係が良いことが、子どもの問題に直結する。（夫婦の関係を良くする例として、お母さんがお父さんのおかずを一品多くしてあげた例が載っている） 思春期に起きる様々な悩みには、家族の中でお父さんの役割があることが重要で、思春期に父親が単身赴任していると、母親としてよい状態の子育てはしにくくなる…… 著者の主張は、まっすぐで、正しい。 だが、その正しさゆえに、追い詰められるように感じる人は、いないのだろうか。 夫婦関係がもともと良い人、良くするために夫（父親）が協力する姿勢のある人にはとても有意義なアドバイスだろう。（そういう理想的な家庭であれば、そもそもそんなに深刻な反抗期というのにはならなそうだが） でも、たとえばシングルで、悩みながら子どもの反抗期に向き合っている人が、これを読んで、救われた気持ちになるのだろうか。 そもそもこの本は、「親」に向けてではなく、「母親」に向けて書かれているのが端々からわかる。 子育ての責任を「母親」のみが背負わなければいけない時代が、まだ続いているのかと思うと、少しだけ、絶望する。
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やさしい語り口調なので、読みやすい。 諭すように、メッセージを伝えてくれている。いつでもやり直せる、のメッセージには救われる。 おっしゃる通り。でも、それがなかなかできないから、苦しいんだけどね。。。
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図書館で取り寄せてもらった。パラパラと速読のみだが改めてゆっくり読むべき。10歳以降の思春期の話なのでまた時期を改めて。そのときに読書メモする。
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