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成長発展の経営戦略 稲盛和夫経営講演選集第3巻

稲盛和夫(著者), 京セラ株式会社(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2015/09/12
JAN 9784478066317

成長発展の経営戦略

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2017/05/06

・繰り返し繰り返し、来る日も来る日も、本当にど真剣に「こうでありたい  こうでありたい」と願う。 ・京セラフィロソフィーを自分をマスターして、その考え方をひっさげて、  会社の社員の中に入っていってほしい。入っていけばおそらく最初は  反発を受ける。借り物の思想だから、理屈...

・繰り返し繰り返し、来る日も来る日も、本当にど真剣に「こうでありたい  こうでありたい」と願う。 ・京セラフィロソフィーを自分をマスターして、その考え方をひっさげて、  会社の社員の中に入っていってほしい。入っていけばおそらく最初は  反発を受ける。借り物の思想だから、理屈のたつ人間にこてんぱんに  やられて、自身が木端微塵になる。  でもそれを恐れてはならない。切磋琢磨するように「おれもまだこれを  学んでいる途中なんだ。おれはこういうことを読んで、こういうことを塾長   に聞いて、素晴らしい哲学だと思うから、皆さんにも勧めようとしている  んだ」と言って、必死に訴えていくのである。 ・今日1日最善を尽くして生きれば、明日は見えてくる。 ・お客様がおられるところでの生産に徹してきた。 ・ユーザーを助け続けてきた。 ・人が誰もやっていないことを毎日やっていかなければ生きていけなかった ・AVX社 合併は目的ではなく、合併した後に共同作業で素晴らしい  成績を上げていくことこそが真の目的。  利害を前面に押し出して行った仕事で、うまくいったためしは絶対に  ないはず。 ・相手が喜んで、初めて自分の商売ができる。 ・国際的なM&Aにおいては、方法論ではなく、必ず「思いやり」  「やさしさ」をベースに考えてほしい。 ・事業や企業を成功に導くおおもとは、地味な仕事の積み重ね。 ・何の変哲もない、誰でもやれそうな、どこにも転がっていそうなものを  事業にすることの方が大事。 ・誰でもやれそうなことを事業にする。普通の中小企業の経営を  やってもうからないというのは、やり方がまずいから。 ・多角化は、企業の安定と成長には欠かせないが、1人しかいない  トップの力が分散するため、一つ一つの事業は当然弱くなる。 ・自分が強い分野、得意な分野に集中すべき。得意技を使って  多角化をしていくことが必要。 ・税引前利益で、10%ぐらいの利益が出ないようでは、事業の内に  入らない。 ・高収益は、キャッシュフローを増やし、設備投資資金などを豊かにし、  内部留保を増やして、自己資本比率を高めると同時に、借入金  返済を可能にし、無借金経営を実現していく基になる。

Posted by ブクログ

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