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構造・神話・労働 クロード・レヴィ・ストロース日本講演集

クロード・レヴィ・ストロース(著者), 大橋保夫(編者), 三好郁朗(訳者), 松本カヨ子(訳者), 大橋寿美子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 2006/06/01
JAN 9784622004806

構造・神話・労働

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2012/09/30

*労働は、ユダヤ・キリスト教においては神からの「罰」 *文化とは常に混質的なもの(日本文化だけがそうというわけではない) *民俗学者は研究対象に対して他者であり、そのため研究対象を変質させてはならないが、研究の過程でそのリスクをはらんでいる *神話と民話の違い レヴィ・ストロー...

*労働は、ユダヤ・キリスト教においては神からの「罰」 *文化とは常に混質的なもの(日本文化だけがそうというわけではない) *民俗学者は研究対象に対して他者であり、そのため研究対象を変質させてはならないが、研究の過程でそのリスクをはらんでいる *神話と民話の違い レヴィ・ストロースはとても丁寧で言葉に対して誠実なひとという印象。民俗学のみならず、歴史学や言語学にも慎重ではあるが理解の姿勢を見せているように思う。 構造主義ってフレームワークを使うってことなのかと思っていたけれど、非常に科学的で親しみを感じた。

Posted by ブクログ

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