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池上彰に聞く どうなってるの?ニッポンの新聞

池上彰(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京堂出版
発売年月日 2015/07/01
JAN 9784490209068

池上彰に聞く どうなってるの?ニッポンの新聞

¥220

商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

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2020/11/14

かなり勉強になります。 新聞各紙の論調は? CNNとFOXの違いは? ウォーターゲート事件は、新聞記者がニクソンを退陣に追い込ませた。 などなど、新聞やメディアについて関心が高まり、かつ、批判的な目で情報を受け取る姿勢を保とうという意識を持てる本です。

Posted by ブクログ

2020/09/19

ジャーナリストとしての池上さんの姿勢がわかる1冊。 新聞は民主主義を支えるインフラ。 という言葉が印象に残りました。 朝日、毎日、読売、産経など論調の違う新聞が存在する日本の言論の自由のすばらしさ。 一方で、新聞社の垣根を越えて守らねばならない価値について、十分には守られてい...

ジャーナリストとしての池上さんの姿勢がわかる1冊。 新聞は民主主義を支えるインフラ。 という言葉が印象に残りました。 朝日、毎日、読売、産経など論調の違う新聞が存在する日本の言論の自由のすばらしさ。 一方で、新聞社の垣根を越えて守らねばならない価値について、十分には守られていないことへの懸念。 ジャーナリストが「国益」という言葉を使う違和感。 「池上無双」について池上さん自身がどう考えているか(政治の世界の常識を一般の人向けに説明しているだけで、過大評価されてる)。 おもしろかったです。

Posted by ブクログ

2018/10/29

池上さんの結局は「新聞」擁護論 自分は、普段ネットに触れている人間なら持つであろうマスコミ批判スタンスである(決して過激という訳ではない)。 だから、本書の池上さんのマスコミ擁護姿勢は、ずいぶん違和感を持った。 ?新聞の論調を非難するな 誤報だけを批判せよとのことだが、論調と...

池上さんの結局は「新聞」擁護論 自分は、普段ネットに触れている人間なら持つであろうマスコミ批判スタンスである(決して過激という訳ではない)。 だから、本書の池上さんのマスコミ擁護姿勢は、ずいぶん違和感を持った。 ?新聞の論調を非難するな 誤報だけを批判せよとのことだが、論調と誤報の内容は強く結びついていると解釈せざるを得ないものが多いことは無視できない。 誤報してでも大衆を論調になびかせようという「新聞」が恐ろしいのだが。 ?新聞を国益に反すると批判するな。 この「国益」は何も政権メリットではなく、もっと広く国民が受益できるものなのだが(ex.国際社会での評判とか) 「売国奴」も、ネットでポピュラーな用語であって、戦時中の用語とかぶせては使っている意識はないのだが。 なんか、池上さんと言葉狩りをやり合うつもりもないが、どうも用語の用法でズレを感じてしまう。

Posted by ブクログ

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