1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

アドラー臨床心理学入門

鈴木義也(著者), 八巻秀(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,980

¥1,375 定価より605円(30%)おトク

獲得ポイント12P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/28(日)~5/3(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アルテ
発売年月日 2015/05/01
JAN 9784434204890

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/28(日)~5/3(金)

アドラー臨床心理学入門

¥1,375

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/10/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

(レビュー初心者です。読みにくかったら申し訳ありません。) 読み終わった後に、自分の課題に向き合う勇気が湧きました。カウンセラーではない一般の方々にも是非おすすめです。 カウンセラーの筆者は、アドラー心理学の理論をどのようにカウンセリングに織り混ぜていくかについて説明をしています。 本の中で印象に残っているキーワードは、アドラー心理学は「目的論、使用の心理学、不完全の勇気」です。 何かトラウマになる事象が起こったとしても、その事象は今の状況を作りだした影響因子ではあるが、決定因子ではないこと。仮に今が不満であるのであれば、不満という状況に居ることが目的で(目的論)、過去のトラウマはあくまでもその目的を満たすために自分が使用しているだけであること(使用の心理学)。 これはとても厳しい考え方ですが、同時に「自分が今後どう生きたいか」を修正すれば、その時から自分の手で自分の人生を変えていけるという希望を謳っています。 自分は変われる、という希望を胸に日々自分の課題に取り組んでいけば、例え完璧にできなくてもそれはそれで良いこと(不完全の勇気)。また行動していけば良いだけのことです。 自分が主役になって人生の舵を取っていくと決めたその瞬間から、誰でも幸福に慣れるんです。 手元に置いて何度も読み返したい本です。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品