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ワクワクする職場をつくる。 「良い感情の連鎖」が空気を変える

高橋克徳(著者), 重光直之(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社
発売年月日 2015/03/02
JAN 9784408111377

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商品レビュー

3.4

9件のお客様レビュー

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2020/11/14

割と納得感もあり、心に響くところありの良書でした。 強いリーダーシップやスーパーマンのように頑張れとかはまったく求められないので、多くの方に読んでもらって、少しずつ社会が変わっていくことに期待したい本でした。 ただのキレイ事だけではなく、この本を手に取った人が感じているだろう組織...

割と納得感もあり、心に響くところありの良書でした。 強いリーダーシップやスーパーマンのように頑張れとかはまったく求められないので、多くの方に読んでもらって、少しずつ社会が変わっていくことに期待したい本でした。 ただのキレイ事だけではなく、この本を手に取った人が感じているだろう組織の閉そく感や世代間のギャップなどのあるあるが沢山あり、そのことが読者と本書の距離感をグッと縮めていて、その結果として読後の納得感につながっていると思う。 途中には読者に具体的に感じてもらう仮想ケーススタディに対しても、その性格上ご都合主義な部分があると告白するのも好感で、しらけてしまうことなく読むことができた。

Posted by ブクログ

2020/02/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これまで読んだ中でも最高の組織改革の方法論と思い感動のうちに読了しました。 ★読む前 「ワクワクする職場を作る。」と言う書名に、キラキラ系の自己啓発本の香りを感じ、読もうかどうしようか迷いました。 ★読み始め しかし、「はじめに」と「目次」を見ている内に読む始めるモチベーションが湧き始め、「メールにCCが多い職場の共通点」「諦めの空気の蔓延」に非常に共感するものがあり引き込まれました。 ★最初の感動 私は30年の外資系でのサラリーマン勤務を経て早期退職し、研修、キャリアコンサルティング業務を主務とする合同会社を起業しました。 サラリーマン時代に、組織改革についていつも考え、また本も多数紐解き、トップが号令をかけ、チームを作り、ビジョン、ミッション、バリューを定義し、組織全体に落とし込むと言うどちらかと言うとトップダウンのアプローチを教科書的に学び、組織改革はそれしかないと考えてきました。 しかし、いざアメリカ本社でのトップダウンの組織改革が終わると、確かにコストも大幅に下がり利益も上がり株価も上がりましたが、それまであった業務プロセスも破壊され、繰り返されるリストラで社内には不信感が蔓延して非常に嫌な気持ちになりました。 さて、本書の組織改革は全く異なる、非常に納得高い方法です。関係革新:自分の気持ちと一緒に働く仲間の気持ちに対する感受性を高め気づき、対話し関係性を再構築する。まず私はここに一番響きました。こう言う形で信頼関係を持つことができないと、何もできません。その上で、仕事革新:なぜここで働くのかと言うBeingの部分の気づきとその気持ちの組織での共有、チームワークの再構築、未来革新:究極の未来像を描く。 これまでの組織改革といわば逆の信頼関係というボトムからその上に必要なものを築き上げるという非常に理に適ったアプローチでした。信頼関係ができていないところに、ビジョンから落とし込もうと思ってもビジョンすらできない。できても砂上の楼閣。 ★感動ポイント2 関係革新→仕事革新→未来革新って「発酵のプロセス」のようだと思いました。ヨーグルトの種を牛乳に入れ適切な温度管理をするとヨーグルトになります。発酵が進むと全体が良い変質を遂げます。20世紀型の組織は軍隊よろしく上位階層に位置する管理者が情報を独占してそれで組織を支配していました。21世期はSNSの時代。情報は等しく与えられ積極的に入手、集約した人のところに集まるし、共有も簡単です。そんな時代においてはガバナンスのための組織すら変えていかなければいけない。発酵型の組織では、チームリーダーの選任方法すら発酵プロセスの一つのようである。そんな未来、いや既に起っている現代の姿を見せつけられ感動しました。 本書は、本来人が成長する源泉となる働く喜びワクワク感を、働く人の気持ちに気づくところから取り戻し、再構築する素晴らしさを見せてくれました。 ありがとうございました。

Posted by ブクログ

2019/09/21

読み始めから、どうせ綺麗事言ったって変わらないよ、と思って読んでいた。最後に、自分が変われば、それを共有しあえる仲間たちと本音で語り合うことができれば、そして行動できれば、ワクワクする職場ができるんだと少し希望が持てた。 うつ病を経験して以来、仕事にやりがいや希望を見出す必要はな...

読み始めから、どうせ綺麗事言ったって変わらないよ、と思って読んでいた。最後に、自分が変われば、それを共有しあえる仲間たちと本音で語り合うことができれば、そして行動できれば、ワクワクする職場ができるんだと少し希望が持てた。 うつ病を経験して以来、仕事にやりがいや希望を見出す必要はないと言い聞かせてなんとか仕事を続けてきた。でも、働き方を見つめ直し、自分を取り戻した上で、このようなワクワクする仕事ができるなら、それはステキなことだと感じた。 今はまだ、会社は忙しさに追われ苦しい場所だけど、いつか、皆が自分を取り戻し、社会や自分のために仕事をしているのだと心から思うことができるよう、自分にできることから取り組んでいきたい。

Posted by ブクログ

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