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スピリチュアル古事記入門(上巻)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幸福の科学出版 |
発売年月日 | 2015/02/01 |
JAN | 9784863956476 |
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スピリチュアル古事記入門(上巻)
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商品レビュー
4.7
3件のお客様レビュー
2020/03/16 読了 2日で読んでしまった。面白い。 古事記の漫画が小さい頃家にあったので、この本に載っている話自体は全部知っていた。が、その霊的な真実となると話が別である。 これまで収録してきた日本神道系の神々の霊言をひきつつ、古事記の日本神話の真実に迫った一冊。読...
2020/03/16 読了 2日で読んでしまった。面白い。 古事記の漫画が小さい頃家にあったので、この本に載っている話自体は全部知っていた。が、その霊的な真実となると話が別である。 これまで収録してきた日本神道系の神々の霊言をひきつつ、古事記の日本神話の真実に迫った一冊。読みやすい。 ・天照大神は二人いた。一人目は、スサノオノミコト、月読尊と兄弟の神様で、もう一人は後世に(前の)天照大神の教えを広めるために出られた神様で、(前の)天照大神の生き写しのような方だったとのこと。 ・スサノオノミコトが八岐大蛇を退治した話は、いわゆるレプタリアン系(当時8部族残っていたそうだ)をスサノオノミコトが退治したという話ではないか。 ・天孫降臨は、神々が橋を渡って日本に降りてきた話のように伝わっているが、実際は天から肉体を持って地上へ生まれてきたという話である。 ・コノハナサクヤ姫が火の中で子供を産んだ話も、実は「子供が宇宙人だと疑われた(特殊な能力を持っていた)」ことが関係しており、お産の産小屋に巨大な光が差したので火が燃えたように見えた可能性があると。 ・海幸山幸の話は、日本の主要な食産業を「漁業」とするか「農業」とするかの争いであった。これは月読尊(漁業を推進)の時代にも存在した。 神話も科学も、つきつめて考えると一つの話なのかもしれない。 最終章で天照大神様が「大和」とは「おおきく和する」という意味であること、また先輩である高級諸神霊に対して礼をつくし、また、それぞれの人間も神が愛しておられる存在なので敬意を表して接しなさい、というようなお言葉を仰っていたのが印象に残った。
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古事記、日本書紀という言葉は知っていても、古文に慣れていないと読むまでには至らない人が多いとは思う。この本は、イラストと解説しかも、霊的な背景まで結び付けて説明があり多くの人が興味深く読めると思う。
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「古事記」「日本書紀」という書物が存在したことは知っていても、そこの何が書いてあったのか…日本の創世期に関する神話のようなものなのか…という漠然とした認識だった。 この本は、その神話が非常にわかりやすく紹介されている。 「古事記」の世界図が一目瞭然で、神々のイラストもかわいい。 ...
「古事記」「日本書紀」という書物が存在したことは知っていても、そこの何が書いてあったのか…日本の創世期に関する神話のようなものなのか…という漠然とした認識だった。 この本は、その神話が非常にわかりやすく紹介されている。 「古事記」の世界図が一目瞭然で、神々のイラストもかわいい。 さらに、幸福の科学から発刊されている数々の霊言集なども随時解説として引用されており、時空を超えた立体的な構造になっている。日本の奥深さを味わいつつ、現代にも通じる教えや示唆を学ぶことができる本だと思う。
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