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迷宮の花街 渋谷円山町

本橋信宏(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2015/01/01
JAN 9784800234278

迷宮の花街 渋谷円山町

¥385

商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2019/09/01

料亭が立ち並ぶ古い街だった渋谷円山町も、時代とともに過去を脱ぎ捨て、ラブホテルの街となり、いまではクラブなどが進出する若者の街になりつつある。変わりゆく円山町を訪ね、昭和の面影を探す、東京の異界シリーズ第2弾。 渋谷・円山町の歴史はそこそこ興味深かったけれど、相変わらず風俗業従...

料亭が立ち並ぶ古い街だった渋谷円山町も、時代とともに過去を脱ぎ捨て、ラブホテルの街となり、いまではクラブなどが進出する若者の街になりつつある。変わりゆく円山町を訪ね、昭和の面影を探す、東京の異界シリーズ第2弾。 渋谷・円山町の歴史はそこそこ興味深かったけれど、相変わらず風俗業従事の女性たちへのインタビューが多かった。とはいえ、ゴビンダ無罪でほぼ迷宮入りした東電OL殺人事件に関する記述はなかなか読ませる力があった。 (Ⅽ)

Posted by ブクログ

2018/10/29

異界シリーズ 今度は渋谷円山町 前回の鶯谷に続くのは、かなりメジャーな渋谷円山町。 しかし、故森田芳光監督、かなり絶滅危惧種な芸者姐さん、70年代レコード大賞曲は私小説風など、実に興味深い予想外なトピックスから始まる。 そして有名な著者のルポ「東電OL殺人事件」を振り返る(こ...

異界シリーズ 今度は渋谷円山町 前回の鶯谷に続くのは、かなりメジャーな渋谷円山町。 しかし、故森田芳光監督、かなり絶滅危惧種な芸者姐さん、70年代レコード大賞曲は私小説風など、実に興味深い予想外なトピックスから始まる。 そして有名な著者のルポ「東電OL殺人事件」を振り返る(これは外せない)。 真相は闇の中だが、私も彼女が立っていたというお地蔵さんに手を合わせたい。 少々暴露過多で、愛人関係だったという個人事務所社長(当時50代)。 気持ちは非常に分かる。 まあ、それなりにドラマチック時間が持ててよかったじゃないか。 そしてお約束の著者の得意技の風俗、人妻レポートとなる。 「ニュー(乳)パラダイス」「ちゃんこ」って、おいっ(笑) もう彼女らの語る遍歴なんかは、全く渋谷と関係なくなるよね。 円山町の街って、正直怖いんで、散歩目的には行かないんだよね。 (喜楽にラーメン食いに一回いった程度) 今度、お地蔵さんをお参りに行ってみてもいいかもな。

Posted by ブクログ

2018/09/23

前作がただの風俗ルポだったが本作では東電OLや森田芳光や渋谷のラブホや人妻不倫事情に母乳風俗に芸者と広く扱ってて面白い。それにしても東電OLは気になる事件だ。

Posted by ブクログ

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