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ご恩、お売りします。 恩屋のつれづれ商売日誌 富士見L文庫

朝倉景太郎(著者), 烏羽雨

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2014/11/13
JAN 9784040703985

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商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2017/10/01

おもしろかったです。記憶屋と似てるかも。忘れられるのって悲しいな。大事な人に忘れられるのってすっごく悲しいと思う。翔子がもしかしてって思ったけど。今でも若いのに若い頃やんちゃだったという恩屋さんがどんな風にやんちゃだったのか気になる。

Posted by ブクログ

2017/07/17

依頼を受けて恩を売る。報酬はなく、恩を忘れないことだけを要求するなんていろいろ気になる設定。自分の記憶が持続しない人の話はあるけど、本作のパターンは悲しい。恩屋の過去が明かされてないのでシリーズ化希望。

Posted by ブクログ

2017/01/23

売った恩を一生忘れない事、が契約内容の『恩屋』は 着流し姿の青年が商う店。 連続短編、と言っていいのでしょうか? 最後の最後まで、某事件がちらほら。 最初に出てきたから、あれか、と分かりやすいから? 時系統が何となく分かります。 一体何のために、お金も取らずに恩を売っているの...

売った恩を一生忘れない事、が契約内容の『恩屋』は 着流し姿の青年が商う店。 連続短編、と言っていいのでしょうか? 最後の最後まで、某事件がちらほら。 最初に出てきたから、あれか、と分かりやすいから? 時系統が何となく分かります。 一体何のために、お金も取らずに恩を売っているのか。 最後の方には分かってきますが、それまでは ヒントが貰える程度。 そこから考え付くには、相手の立場になってから?w どうしてヤクザ相手に都市伝説が出来上がるのか、も 一応分かりましたし。 もしかしたら、どれだけ心を強く持てるか、でしょうか?

Posted by ブクログ

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