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「10年後失業」に備えるためにいま読んでおきたい話
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 夜間飛行 |
発売年月日 | 2014/06/20 |
JAN | 9784906790098 |
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「10年後失業」に備えるためにいま読んでおきたい話
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商品レビュー
3.3
14件のお客様レビュー
日本型雇用の野球チーム、ユニオンズが勝てるチームであり続けられるか、比喩が面白かったけど、それが1冊を貫くフィクションに仕上がっているわけでもなく、朝まで生テレビの話があったり、Audibleで聴いてると余計に展開が掴めない。 問題があるのはわかった。だから、どんな評価制度だった...
日本型雇用の野球チーム、ユニオンズが勝てるチームであり続けられるか、比喩が面白かったけど、それが1冊を貫くフィクションに仕上がっているわけでもなく、朝まで生テレビの話があったり、Audibleで聴いてると余計に展開が掴めない。 問題があるのはわかった。だから、どんな評価制度だったら、企業は、各労働者は成長し、スキルを高められるというのか。そこまでほしいな。
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※このレビューにはネタバレを含みます
ちゃんと調べずに購入をしたのですが、プロ野球の球団が「終身雇用だったら」という、物語調のお話でした。もちろん章ごとに今働いている人へのメッセージのような解説がついていました。 雇用の流動化が、企業にとっても労働者にとってもひとつ現状を打破するという話は十分理解できます。寓話としても、プロ野球球団が終身雇用をするという、ある意味荒唐無稽でしたが、現実もわりと荒唐無稽な現状になってしまっている、というのが痛感します。 ただ、労働者自身が雇用の流動化、というところに割りとマイナスイメージを持っているような気もして難しいところかと思う。おそらく自分がクビになるのが怖いのか(その可能性が薄くあるだけでも)、自分には影響の及ばない範囲で、うまくやって欲しいという思いなのか。 著者の話は、メルマガも登録しているので大きく目新しいお話はなかったという理解です。
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ユーモアたっぷりな痛快な一冊。 なぜ城繁幸さんが格差問題への処方箋に「同一労働同一賃金」を提言するのかが理解できるだけでなく、Brexitやトランプ現象といった「先進国中間層の内向き志向」や、香港の雨傘革命、台湾の向ひまわり運動、日本のSEALDsといった学生運動の根っこにある「世代間論争」も、「守られている層と守られていない層の対立」という構図で捉えるとスッキリし、取るべき行動(信じるに値しない主張の特徴)が見えてくる。 国会や討論番組などの多くが既得権益者らによるプロレス状態であることがよくわかる。
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