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中世的世界とは何だろうか 朝日文庫

網野善彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2014/09/01
JAN 9784022618092

中世的世界とは何だろうか

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2016/05/25
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※このレビューにはネタバレを含みます

源平から後醍醐の建武新政まで、荘園制から封建制度への移行時の納税はどう考えられていたのか、農民は作物を納めるが、非農民=遍歴民は土地(領主)に縛られず自由な租税免除・自由交通権を得て交易を担った職能人達がいて、社会には欠かせない遍歴民をみることで歴史を捉えようとしている本です。

Posted by ブクログ

2016/04/11

農民土地史観をひっくり返した、網野先生の中世考察をまとめた本。 網野史観も今の視点から見れば古びた感があるが、登場して論争になっていた最中のインパクトはホントすごかったんだろうな。

Posted by ブクログ

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