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日本人はいつから働きすぎになったのか 〈勤勉〉の誕生 平凡社新書744

礫川全次(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2014/08/19
JAN 9784582857443

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商品レビュー

3.8

8件のお客様レビュー

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2020/12/19

過労死しちゃう日本人の、勤労観のルーツを探った一冊。 二宮尊徳をディスってたり、浄土真宗、吉田松陰や福沢諭吉などを辿る流れがとても興味深い。 明治時代から松下幸之助、戦後復興から過労死・過労自殺までの考察なども。 文章が高くてユーモアがなくて、息苦しい論文調なのがとても残念...

過労死しちゃう日本人の、勤労観のルーツを探った一冊。 二宮尊徳をディスってたり、浄土真宗、吉田松陰や福沢諭吉などを辿る流れがとても興味深い。 明治時代から松下幸之助、戦後復興から過労死・過労自殺までの考察なども。 文章が高くてユーモアがなくて、息苦しい論文調なのがとても残念だが、「勤勉は美徳だか、過労死が美徳なわけがない」という一文にはしびれた。 どこまでも利益を追求して自分の時間、そして人生を無尽蔵に費やす日本の悲しい生き様が、いつか改善される日を願うばかりです。

Posted by ブクログ

2018/01/03

日本人はいつから働きすぎているのだろうか。 日本人は「自発的従属」であるのだ。 なぜ「勤勉」じゃないといけないのか。その「勤勉」という意識を支えているのは「非合理」な考えなのだ。何も信憑性がない。なぜ「怠惰」はいけないのか。

Posted by ブクログ

2017/07/31

 読了せず。  日本人がいかに勤勉さ、それも、自発的な勤勉さを強いられているのかよく分かるし面白い。  ただ、仕事がしんどい時に読む本ではなかった。  この本を楽しめる余裕は、いつ生まれるんだろうね。

Posted by ブクログ

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