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考える力が身につく社会学入門

加藤篤志(著者), 浅野智彦

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2010/02/01
JAN 9784046028716

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2018/09/02

第一章が理論社会学における「近代社会」と「自己」を解説した文章として、非常にわかりやすくありがたい。 ・伝統や慣習を疑わない。なぜそれをするのかという根拠は「習わしだから」で説明ができる状態が前近代社会。 ・一方で、近代は伝統や慣習を疑い、より良いことを提示する(ことができる)...

第一章が理論社会学における「近代社会」と「自己」を解説した文章として、非常にわかりやすくありがたい。 ・伝統や慣習を疑わない。なぜそれをするのかという根拠は「習わしだから」で説明ができる状態が前近代社会。 ・一方で、近代は伝統や慣習を疑い、より良いことを提示する(ことができる)再帰性が高まった時代である。 ・背景として、特定のコミュニティに帰属することなく、様々なソサエティに要所要所で参加をすることが一般的に。 ・すると、特定のアイデンティティ(自己)というものは、なくなり、参加するグループによって複数のキャラの使い分けが発生。 複数キャラが存在してしまうことは、社会学的には再帰的近代が加速しているから仕方ない事象として説明できる。流動化が進んだとも言える。その中で、そのキャラがいかに自分から乖離していない状態でやりくりできるかが大事という所が悩ましい。

Posted by ブクログ

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