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壁と孔雀

小路幸也(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2014/08/01
JAN 9784152094780

壁と孔雀

¥220

商品レビュー

3.5

28件のお客様レビュー

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2022/03/08

2022.3.8 読了 SPの土壁は、仕事で足を負傷し 仕事を休んでいる間に 幼い頃に離婚して 亡くなった母の お墓参りに行く。 そこで起こる出来事。 なんか 拍子抜けなラスト。 うーん、いいんだけど。。。

Posted by ブクログ

2020/11/06

うーん。お墓参りぐらいまでは本当に面白く感じて、そこからはどんな変化球が来るのだろうとミットを構えていたらド直球が来て。でも流石に次は変化球だよね、と身構えるけどまた直球が飛んでくるみたいな印象。 個人的には毒素をもっと出してほしかったけれど、主人公が早めに蓋してくるので、緩いと...

うーん。お墓参りぐらいまでは本当に面白く感じて、そこからはどんな変化球が来るのだろうとミットを構えていたらド直球が来て。でも流石に次は変化球だよね、と身構えるけどまた直球が飛んでくるみたいな印象。 個人的には毒素をもっと出してほしかったけれど、主人公が早めに蓋してくるので、緩いといえば緩い、優しい世界といえばそうなのかも。 結末にむけてはおざなりさを感じるところもあって、それでエピローグも軽く感じたかも。

Posted by ブクログ

2017/04/28

怪我をした警察官が亡くなった母の故郷である北海道に帰省する話。いくつかの事件がつながっていく。優しい雰囲気が小路さんらしいと思ったら最後がらしいような、らしくないような…。 2017/4/28

Posted by ブクログ

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