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死ぬ理由、生きる理由 英霊の渇く島に問う

青山繁晴(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ワニブックス
発売年月日 2014/08/16
JAN 9784847092657

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商品レビュー

4.8

10件のお客様レビュー

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2019/01/02

新書版を読み、単行本を購入しました。また、新書を読んだ時と少し違う感想です。 硫黄島に限らず、大東亜戦争で戦われた英霊に対し心から感謝し、そして安らかに眠られる事を祈念します。まだ日本にご帰還の叶わぬ英霊も数多いという事を知り、心が痛みますが、皆さまのお陰で日本は繁栄を遂げるこ...

新書版を読み、単行本を購入しました。また、新書を読んだ時と少し違う感想です。 硫黄島に限らず、大東亜戦争で戦われた英霊に対し心から感謝し、そして安らかに眠られる事を祈念します。まだ日本にご帰還の叶わぬ英霊も数多いという事を知り、心が痛みますが、皆さまのお陰で日本は繁栄を遂げることができました。本当にありがとうございます。 こうした事実こそ後世に伝えるべきと考えます。

Posted by ブクログ

2018/08/12

硫黄島(いおうとう)は戦時中、本土決戦に備え、砦として日本兵が米軍攻撃を36日間阻止しようとした島、 そして、戦後は民間人の一切の立ち入りを禁止し、小笠原諸島が国立指定公園になった後も、除外されている島であることを本書で初めて知った。 これを読むとやや右翼的な考えのような気もす...

硫黄島(いおうとう)は戦時中、本土決戦に備え、砦として日本兵が米軍攻撃を36日間阻止しようとした島、 そして、戦後は民間人の一切の立ち入りを禁止し、小笠原諸島が国立指定公園になった後も、除外されている島であることを本書で初めて知った。 これを読むとやや右翼的な考えのような気もするが、著者の意図はそうではなく、事実として知ってほしい、というもの。 確かに日本の教育からして硫黄島はほとんど扱われず、また民間人の立ち入りも禁止されていることもあってか、ほとんど話題にすら上がらない。 しかし、そうして忘れ去られてはいけない。 職業軍人1000人を含む2万余の兵士が、僅か米軍の見積もりで5日で陥落すると見ていた島である36日間粘った。 それは祖国襲撃を少しでも遅らせるため、素手で穴を掘り、地上戦に持ち込んだから、 また島民を全員父島に移民させて、民間人を巻き込ませないようにしたから、という事実がある。 今もなお、自衛隊が発着陸する硫黄島の滑走路の下には、当時の日本兵の遺骨がある。 硫黄島の島環境は決して恵まれたものではない。 その島の名前の通り、硫黄の漂う火山のある島で、硫黄臭と掘った穴の中は70度にも達する島である。 青山氏はこの事実を忘れてはいけない、と繰り返す。 そして、祖国のために、本土にも帰る事ができずにいる多くの人がいる中で、戦後日本社会はどうなっていったのか、これからどうしていけばいいのか一人ひとりに問題提起しているのである。

Posted by ブクログ

2017/12/11

青山さんの本は、毎回魂が熱くなる。クルーズ先輩で開催された講演会をまとめた内容だったが、実際に生で聴きたかった。青山さんのような方が、国会議員になっていただいて良かったと思う。

Posted by ブクログ

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