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神隠し 新・酔いどれ小籐次 一 文春文庫

佐伯泰英(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2014/08/06
JAN 9784167901561

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商品レビュー

3

10件のお客様レビュー

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2023/08/10

長編時代小説「神隠し」は、 「お麻、はらが減った」の1行で終わった。 そりゃあ無いぜ!佐伯泰英さん そりゃあ無いぜ!新兵衛さんよっ

Posted by ブクログ

2023/02/28

「佐伯泰英」の時代小説『神隠し 新・酔いどれ小籐次(一)』を読みました。 「浅田次郎」作品に続き、時代小説です。 -----story------------- 書き下ろし時代小説の巨星、ついに文春文庫登場! 背は低く額は禿げ上がった老侍で、なにより無類の大酒飲み。 だが、ひ...

「佐伯泰英」の時代小説『神隠し 新・酔いどれ小籐次(一)』を読みました。 「浅田次郎」作品に続き、時代小説です。 -----story------------- 書き下ろし時代小説の巨星、ついに文春文庫登場! 背は低く額は禿げ上がった老侍で、なにより無類の大酒飲み。 だが、ひとたび剣を抜けば来島水軍流の達人である「赤目小籐次」が、次々に難敵を打ち破る痛快シリーズ登場。 わけあって豊後森藩を脱藩し、研ぎ仕事で稼ぎながら長屋に暮らす「赤目小籐次」。 ある夕、長屋の元差配「新兵衛」の姿が忽然と消えた。 さらに数日後、「小籐次」の養子「駿太郎」らが拐しにあった。 一連の事件は「小籐次」に恨みがある者の仕業なのか。 「小籐次」は拐しに係わった「阿波津家」の謎に迫る。 痛快シリーズ、文春文庫でついにスタート! 文春文庫40周年記念書き下ろし。 ----------------------- 進行を途絶して中断した「酔いどれ小籐次留書」シリーズを引き継いだ(書き継いだ)新シリーズ「新・酔いどれ小籐次」の第1作… 旧作とは、やや設定が異なっているらしいですが、旧作を読んでいないので、違和感なく入ることができましたね。  ■第一章 三回忌  ■第二章 読売売出し  ■第三章 森藩の窮地  ■第四章 拐し(かどわかし)  ■第五章 研ぎと黒呪文  ■あとがき 法要を終えた「小籐次」が新兵衛長屋に戻ると、長屋の差配で惚けの進んでいる「新兵衛」が突然姿を消すという事件が起きる… 長屋の住民らが手分けして必死に捜索するが、まるで“神隠し”にあったように手がかりが得られない、、、 さらに錺(かざり)職人の「桂三郎」が娘「お夕」と小籐次の養子「駿太郎」をとある屋敷に同行した際、今度は「お夕」と「駿太郎」の二人が行方不明になってしまう… 本当に神隠しなのか? それとも何者かによる拐かしなのか? 拐かしならば敵の狙いは「小籐次」なのか? 「小籐次」は少ない手がかりをもとに「お夕」と「駿太郎」を探そうとするが、そこに、森藩の借金問題に関する相談事が「小籐次」の旧主君である森藩八代目藩主「久留島通嘉(くるしまみちひろ)」から寄せられる。 「小籐次」は、「新兵衛」の行方不明事件、「お夕」と「駿太郎」の誘拐事件、そして森藩の借金問題の三つの事案を同時に解決することになる… 上様直々の影御用を賜る家系だったがお取り潰しになった「阿波津家」残党との対決、森藩を罠に陥れた小倉藩主「小笠原忠固」・商人「豊前屋儀佐兵衛」との手に汗握る対決は面白かったですが、「新兵衛」が戻ってきたことについては解説がなく、ちょっと消化不良でしたね、、、 痛快で気軽に読める時代モノですが… ちょっと「小籐次」の強さが際立ちすぎている感じはしましたね。 以下、主な登場人物です。 「赤目小籐次」  元豊後森藩江戸下屋敷の厩番。  主君・久留島通嘉が城中で大名四家に嘲笑されたことを知り、脱藩して四藩の大名行列を襲い、御鑓先を奪い取る(御鑓拝借事件)。  この事件を機に、"酔いどれ小籐次"として江戸中の人気者となる。  来島水軍流の達人にして、部類の酒好き。 「赤目駿太郎」  小藤次を襲った刺客・須藤平八郎の息子。  須藤を斃した小藤次が養父となる。 「北川りょう」  小藤次と相思相愛の仲。  旗本水野監物家の奥女中だったが、御歌学者の血筋で、芽柳(めやなぎ)派を主宰する。 「勝五郎」  新兵衛長屋に暮らす、小藤次の隣人。  読売屋の下請け版木職人。 「新兵衛」  久慈屋の家作である新兵衛長屋の差配だったが、惚けが進んでいる。 「お麻」  新兵衛の娘。父に代わって長屋の差配を勤める。夫の桂三郎は錺(かざり)職人。 「お夕」  お麻、桂三郎夫婦の一人娘。駿太郎とは姉弟のように育つ。 「久慈屋昌右衛門」  久慈屋の大番頭。 「おやえ」  久慈屋の一人娘。番頭だった浩介を婿にする。 「秀次」  南町奉行の岡っ引き。難波橋の親分。小藤次の協力を得て事件を解決する。 「空蔵(そらぞう)」  読売屋の番頭。通称「ほら蔵」。 「うづ」  弟の角吉とともに、深川蛤町河岸で野菜を舟で商う。  小藤次の得意先で曲物師の万作の倅・太郎吉と所帯を持った。 「美三(よしぞう)」  竹藪蕎麦の亭主。小藤次の得意先。 「久留島通嘉(くるしまみちひろ)」  豊後森藩八代目藩主。 「高堂伍平」  豊後森藩江戸下屋敷用人。小藤次の元上司。 「青山忠裕(ただやす)」  丹波篠山藩主、譜代大名で老中。  様々な事件を通じて、小藤次と協力関係にある。 「おしん」  青山忠裕配下の密偵。中山新八とともに小藤次と協力し合う。

Posted by ブクログ

2022/01/03

読むなら正規の1巻から読むべき。小藤次さんがすごく神格化されてるんだけど、経緯を知らないのでその感覚についていけなかった。勿体無いことした。

Posted by ブクログ

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