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クリエイティブ人事
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クリエイティブ人事
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商品レビュー
4.2
22件のお客様レビュー
【読書メモフォーマット】 ■読了した日付: 2021/9/6 ■読もうとおもった理由: 人事の仕事をしているため、新たな人事の形について知りたいと思ったから。 ■読んだ後に得たいと思ったこと: これからの人事の可能性について、自分なりに意見を持つ。 ■目的は達成出来たかを...
【読書メモフォーマット】 ■読了した日付: 2021/9/6 ■読もうとおもった理由: 人事の仕事をしているため、新たな人事の形について知りたいと思ったから。 ■読んだ後に得たいと思ったこと: これからの人事の可能性について、自分なりに意見を持つ。 ■目的は達成出来たかを4段階で(×,△,○,◎):◎ ■心に残った箇所: ・「経営陣と現場の板挟みの状況、社内にある矛盾の中から解を見出そうとする人事のことを『AND思考の人事』と私は呼んでいます。」 ・「『しらけの排除』は私たちが人事制度を企画する際のキーワードとなっています。」 ・「人事担当者にとっての真の学習とは、インプットした知識や情報をもとに『自分ならどうするか』を考えること、考えたことを周囲の第三者に当てて反応を見ること、そのうえで立てたプランなり施策なりを実行に移し、経験を増やしていくことだと思います。」 ■感想: 本書の著者の1人である曽山氏はサイバーエージェントの人事として界隈では非常に有名な人物である。そのため本書でもサイバーエージェントにおける事例の紹介が非常に多くなっているが、少し前のものなので変わっている部分も多いだろう。しかし重要なのは事例ではなく、それを通じた曽山氏の学びであったり、経験の部分であると感じた。多くの人が「サイバーエージェントの施策は特殊で参考になりにくい」などの意見を言うことがあるが、単純な事例導入ではなく、そこから得た学びなどをベースに組み込むことで、自社ならではの施策立案などに役立てられるのではないかと思った。 これからの人事像や、組織・個人に臨む姿勢について学べた良書だと思う。
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※このレビューにはネタバレを含みます
共感する部分が多くあり、改めて自身の在り方、仕事への向き合い方を見つめなおすことができた Doableではなく、Deliverable! ‐Line Managerや現場にどんな価値を届けているか、人事があるおかげで何が会社にもたらされているか 評価はシステムではなく、「納得感のある対話」 ‐日常的に上司が部下と話し合い、良ければほめる、悪ければ指導するという関係を築いていれば、評価や査定の結果がどうであっても部下は納得して受け入れる 人事は「コミュニケーションエンジン」
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人事のミッションをコミュニケーション・エンジンとする点に共感したし驚いた。捉え方次第でどんな部署も花形にできうる。
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