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松姫はゆく

仁志耕一郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2014/07/01
JAN 9784758412391

松姫はゆく

¥660

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2020/02/29

http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2014/10/post-4d96.html

Posted by ブクログ

2014/10/13

面白かった。 兄を盛信を思い、家族を殺され国を亡くしても、信玄の娘という誇りを捨てずに、過酷な八王子へ逃避行する松姫のまっすぐさがすがすがしい。旅で出会う困難にやがては生くべき道を見つける。 凄惨な描写のなかに窪田獅子之助との淡い恋物語が心温まる。 八王子千人同心の祖が、松姫警護...

面白かった。 兄を盛信を思い、家族を殺され国を亡くしても、信玄の娘という誇りを捨てずに、過酷な八王子へ逃避行する松姫のまっすぐさがすがすがしい。旅で出会う困難にやがては生くべき道を見つける。 凄惨な描写のなかに窪田獅子之助との淡い恋物語が心温まる。 八王子千人同心の祖が、松姫警護の御寮人衆だった。絹織物産業が松姫由来だった。など、トリビアもある。

Posted by ブクログ

2014/10/02

信玄の娘・松姫の物語、史実はよく知らないが、武田の悲劇の果てにある、八王子の松姫・信松尼なら救われる。 そして一人の国を亡くした剣豪・獅子之助の志、読み物として救われる。 昔、テレビで松姫の物語があった気がするがほとんど思い出さない。織田信忠との悲恋だった気もするのだが?

Posted by ブクログ

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