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NO.6(#9) 講談社文庫

あさのあつこ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/07/01
JAN 9784062778923

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商品レビュー

3.6

38件のお客様レビュー

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2023/10/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

No.6内に戻ったあとはパタパタとあっさり終わった感があり、少し物足りなかったラストになりました。 今まで主観をもってきたキャラクターがあまり登場しなくなってしまったのもさみしく思いましたし、崩壊後ももう少しだけでも描写してほしかった。 結局はたくさん血は流れましたが、紫苑が踏ん張って良い都市にしていくこと、ネズミと森のカミが納得できる未来になってほしいと願います。

Posted by ブクログ

2023/07/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

想像してたより、あっさり終わった感じ。 ネズミの美声が伏線だったのねー! この物語の焦点は、理想都市No.6の闇が暴かれるところなのね。 寄生蜂のくだりは、最終的にもっと悲惨な状況になって、No.6の上層部をコテンパンにして終わるの想像してたけど、なんとも平和的にあっさりエンドだったわ。

Posted by ブクログ

2023/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

せっかくネズミのことを救ってくれた医師があっけなく治安局に殺されてしまうという展開にはやるせないものを感じました…。ですがこの物語を通して、何の罪もない人々が何度もNo.6の犠牲となっていたことを思うと、この出来事はNo.6の非情さを改めて突きつける効果を発揮したのではないかと思います。紫苑がこれから新たなNo.6を創り上げていくのをネズミが側で一緒に見守ってくれないのは寂しいことですが、「本当の街」を創りあげられた時にはもう一度絶対に再会出来るのだろうと思わせてくれるラストでした!

Posted by ブクログ

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