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沙羅沙羅越え

風野真知雄(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2014/06/01
JAN 9784046004758

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商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

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2020/08/26
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※このレビューにはネタバレを含みます

主と仰いだ織田信長は、本能寺に散った。 足軽の時代から知っていたあの藤吉郎が、今は信長の跡目のように振る舞っている。 そんな時代の佐々成政。 どうしても、秀吉を好きにはなれない。 そのくらいなら、家康に会いに行こう。 厳冬の立山連峰を20人余りの部下とともに、行軍。 それは想像を遥かに超えた厳しいものであった。 家康にあったけれど、思うように、交渉は成立しなかった。 が、その行為は本人のみならず部下たちも、それを知った家康をも動かす。 生死の狭間を知ったものは、もう迷わない。

Posted by ブクログ

2016/08/03

困難と犠牲のはてに冬山越えに成功する。やった!という話では、ない。 圧倒的な自然の前に、おのれの人生の虚無と孤独を感じ死のうとさえ思う。 生きようと思わせたのもまた自然の星の輝き。地上では、人はどんなにも生きられる。 成政の立山越えを聞いたときの家康、利家、秀吉の三者三様の反応...

困難と犠牲のはてに冬山越えに成功する。やった!という話では、ない。 圧倒的な自然の前に、おのれの人生の虚無と孤独を感じ死のうとさえ思う。 生きようと思わせたのもまた自然の星の輝き。地上では、人はどんなにも生きられる。 成政の立山越えを聞いたときの家康、利家、秀吉の三者三様の反応が興味深い。 成政と秀吉の対面が圧巻。 女性陣もなかなか! ところで、Amazonのデータだと思うけど、(教養・雑学)って、なんで? 小説です。

Posted by ブクログ

2016/07/23

とっても読みやすく、題名のとおりサラサラと読めました。歴史小説と言うよりも、もっと心の奥底を表現しているような気がしました。

Posted by ブクログ

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